Loading...
コラム
こんにちは!マリンショップの石垣マニアです😊
「冬の石垣島って、結局なにを着ていけばいいの?」
「本州の冬服をそのまま持っていって大丈夫かな」
「冬でも海に入れるなら、どんな準備がいるんだろう」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回は、石垣島の冬(12月・1月・2月)の持ち物を紹介します。
気候の特徴・服装の考え方・持ち物チェックリスト・海遊びの準備・海が荒れた日の備えまでをまとめました。
荷物を増やしすぎずに冬の石垣島を快適に過ごす準備が、読み終えるころにはイメージできるはずです。
石垣マニアでは、青の洞窟シュノーケリングや幻の島シュノーケリングなど、冬の海を楽しめるツアーをご用意しています。
下のプランもあわせてチェックしてみてくださいね。

【半日】絶景スポット「幻の島」上陸&シュノーケリング!ウミガメ・サンゴを探索しよう!
11,250円9,000円20%オフ
g/2025.1
とにかく綺麗だった!
一生の思い出になりました!
また、担当者の方々も優しくて美味しいご飯の場所なども紹介していただいた上に、参加者特典としてレンタカーもお安く借りることができたので元の計画より何倍も楽しむことが出来ました!
ありがとうございました!
目次

持ち物を決めるときは、まず現地の気候をつかんでおくと迷いません。
石垣島の冬は本州とはまったく体感が違い、それでいて「薄着だけで足りる」わけでもない季節です。
気温・風・雨の3つの角度から、冬の石垣島の姿を見ていきましょう。
冬の石垣島は、本州の冬とは別ものと考えて準備するのが正解です。理由は数字を見るとはっきりします。
気象庁の平年値(1991〜2020年)によると、石垣島の月平均気温は12月20.5℃・1月18.9℃・2月19.4℃(出典: 気象庁)。
本州の多くの地域が10℃を下回るなか、石垣島は20℃前後をキープします。
日最高気温を見ると、その差はさらに広がります。同じ平年値で12月23.0℃・1月21.5℃・2月22.0℃。
日中は薄手の長袖1枚で歩ける日があり、日差しが出れば半袖でちょうどよく感じることもあります。
雪や氷点下とはまったく無縁の島です。
だからこそ気をつけたいのが、本州の感覚のまま荷造りしてしまうこと。
厚手のセーターやダウンを詰め込むと、着る機会がないままスーツケースの容量だけを奪われます。
冬の石垣島の持ち物は「本州の冬服を減らして、別のものを足す」という発想で組み立てていきましょう。
一方で「20℃前後なら暖かいはず」と油断すると、現地で寒さに驚くことがあります。冬の石垣島で効いてくるのが風です。
気象庁の平年値(1991〜2020年)では、石垣島の月平均風速は12月5.6m/s・1月5.3m/s・2月5.4m/s(出典: 気象庁)。
冬は北寄りの風が吹きやすい傾向があります。
風が体に当たると、皮膚のまわりにできていた暖かい空気の層が奪われ、実際の気温より寒く感じます。これが体感温度が下がるという現象です。
気温は20℃でも、風の強い日にじっと立っていると肌寒さを覚えます。
とくに冷えを感じやすいのは、さえぎるものがない海沿いや展望台・走行中の船の上・日が落ちたあとの朝晩です。
観光の行き先が海に近いほど、風の影響は大きくなると考えてください。では風にどう備えるのか。
具体的な上着の選び方は、あとの「冬の石垣島は風・雨・日差しの対策で快適さが変わる」でまとめて紹介します。
冬の石垣島は、すっきり晴れた日ばかりではありません。気象庁の平年値(1991〜2020年)の月降水量は12月155.2mm・1月135.0mm・2月124.0mm(出典: 気象庁)。
数字だけ見ると多く感じるかもしれませんが、雨の降り方は夏と少し違います。
夏のように短時間で激しく降るスコールより、曇り空が続いたり、弱い雨が降ったりやんだりする日が多い傾向があります。
そのため「一日じゅう傘が手放せない」というより、「いつ降ってもいいように備えておく」感覚に近いでしょう。
注意したいのは、雨と風が重なったときです。濡れた服に風が当たると一気に体温が奪われ、気温以上に寒さを感じます。
つまり冬の石垣島では、雨対策がそのまま防寒対策も兼ねることになります。
どんな雨具を選ぶと使いやすいかは、のちほど詳しく紹介しますね。

気温と風の性質がわかったところで、次は「なにを着るか」です。冬の石垣島の服装は、厚さで勝負するのではなく、重ね着で調整するのが基本になります。
ここでは服選びの考え方だけを整理していきます。
冬の石垣島の服装は、「半袖または薄手の長袖+羽織りもの」を基本形にすると失敗しません。
1日の中で体感が動くため、脱ぎ着で対応できる組み合わせが強いのです。
気象庁の平年値をあらためて見ると、冬の日最高気温は21.5〜23.0℃、日最低気温は16.7〜18.4℃(出典: 気象庁)。
同じ日のなかで5℃前後の幅が生まれます。日が高いうちは1枚で軽やかに、日が落ちたら羽織って暖かく。
この切り替えができる服装が、いちばん快適に過ごせます。
羽織りものは、かさばらず脱ぎ着しやすいものを選びましょう。
カーディガン・パーカー・薄手のジャケットあたりが扱いやすく、丸めてバッグに入る軽さなら移動中も邪魔になりません。
厚手の1枚に頼るより、薄手を重ねるほうが有利な理由もはっきりしています。
厚手のアウターは暑くなったときに脱ぐと荷物になり、置き場所にも困ります。
薄手を2枚重ねておけば、1枚外すだけで細かい調整が可能。
冬の石垣島では、この「小刻みに調整できること」が快適さを左右します。
結論からお伝えすると、本州で着るような厚手のコートやダウンは基本的に必要ありません。日中20℃前後の島では、着る機会がないまま旅が終わってしまいます。
ただし、上着そのものが不要なわけではありません。朝晩や北風の強い日・船に乗る日には、風を通しにくい薄手の上着が1枚あると安心です。
素材や形の選び方は、次の「北風の日は防風性のある上着が役に立つ」で紹介しますね。ここでは「厚さより風対策」とだけ覚えておいてください。
旅行者の失敗としてよく聞くのが「本州の冬服のまま来てしまい、荷物が重いうえに暑くて着られなかった」というパターンです。
持っていくか迷ったら、「その服は現地で本当に着るか」を基準に判断してみてください。
もちろん寒がりな方もいますし、冷え込む日に当たる可能性もあります。心配なら薄手の保温着を1枚だけ保険に。これくらいのバランスがちょうどよいでしょう。
冬の石垣島では、サンダル1足だけの旅は少し心もとないかもしれません。朝晩や雨の日は足元から冷えやすく、素足のままだと寒さを感じやすくなるからです。
歩きやすいスニーカーと靴下を用意し、サンダルと使い分けるスタイルをおすすめします。
使い分けの考え方はシンプルです。ビーチや海遊びの前後はサンダル、市街地の散策や観光スポットの移動はスニーカー。
この2本立てにしておくと、濡れた靴で一日を過ごす事態を避けられます。
選ぶときの軸は2つ。濡れても乾きやすい素材であることと、脱ぎ履きしやすいことです。
砂浜や船に上がる場面があるため、さっと脱げる靴のほうがストレスがありません。
なお、岩場から足を守るマリンシューズの要否は、海遊びの持ち物としてあとの章で触れます。

ここからは、持ち物の全体像を一覧で確認していきます。
この章でカバンに入れるものを確定させ、そのあとの章で「なぜそれが必要なのか」を場面ごとに深掘りしていく流れです。
まずはリストを眺めて、抜けがないかチェックしてみてください。
冬の石垣島の持ち物を、カテゴリ別に整理しました。
衣類・防寒・防風・雨具・日焼け対策・海遊び用・その他の便利グッズという6つの視点で見ていくと、必要なものが漏れにくくなります。
| カテゴリ | 持ち物 | 冬の石垣島で必要な理由 |
| 衣類 | 半袖・薄手の長袖トップス | 日中は日最高23℃前後まで上がる日があるため |
| 衣類 | 羽織りもの(カーディガン・パーカー) | 朝晩の冷え込みと室内の冷房差を調整するため |
| 衣類 | 長ズボン・動きやすいパンツ | 朝晩や船上での冷え対策になるため |
| 衣類 | 歩きやすいスニーカー+靴下 | サンダル1足だけだと足元が冷えやすいため |
| 防寒・防風 | 薄手のウインドブレーカー | 北風の日は風を通さない上着が効くため |
| 防寒・防風 | フリース等の薄手の保温着(1月中心) | 冬でいちばん気温が下がる時期の予備として |
| 雨具 | レインウェア(レインコート・ポンチョ) | 風が強い日は傘が使いにくく、防風着も兼ねるため |
| 雨具 | 折りたたみ傘 | 市街地の短時間移動には手軽で便利なため |
| 日焼け対策 | 日焼け止め・帽子・サングラス | 冬でも屋外や海面の照り返しで日差しを浴びるため |
| 海遊び用 | 水着・ラッシュガード | 冬もウェットスーツを着てシュノーケリングを楽しめるため |
| 海遊び用 | 大きめのバスタオル・着替え・替えの靴下 | 海から上がったあとの冷えを防ぐため |
| 海遊び用 | 防水スマホケース・防水バッグ | 海辺でのしぶき・水濡れから機器を守るため |
| その他 | モバイルバッテリー | 屋外での撮影・地図利用で消耗しやすいため |
| その他 | 保険証・常備薬・酔い止め | 旅行中の体調変化と船移動に備えるため |
| その他 | エコバッグ・ジッパー袋 | 濡れた衣類やお土産の持ち運びに使えるため |
衣類の選び方については、前の章でお伝えした「薄手の重ね着」がそのまま答えになります。
防寒・防風と雨具、日焼け対策の選び方は次の章で、海遊び用のアイテムはそのあとの章でくわしく紹介しますね。
保険証や常備薬、モバイルバッテリーといった基本の持ち物も忘れずに。
離島への船移動があるなら、酔い止めもリストに加えておくと安心です。
夏の旅行と持ち物を比べてみたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
石垣島 夏 持ち物はこれで安心!海・紫外線・暑さ対策まで旅行準備をわかりやすく紹介
リストを見て「全部は入らない」と感じた方のために、優先順位をはっきりさせておきます。
冬の石垣島で外せないのは、羽織りもの・レインウェア・日焼け止めの3点。
海遊びの予定があるなら、水着と大きめのタオルが加わります。
この4〜5点が優先される理由は、どれも現地の気候に直結しているからです。
羽織りものは朝晩の冷えに対応し、レインウェアは雨と風の両方をしのぎます。日焼け止めは冬でも降り注ぐ日差し対策。水着とタオルは、当日レンタルの対象外になりやすいアイテムです。
逆に、優先度を下げてよいものもあります。厚手のコート・何枚もの長袖・マフラーや手袋といった真冬用の小物類。
着る場面が限られ、荷物のかさばりだけが残ります。
かさばる防寒着を持っていくなら、運び方にも工夫を。羽織りものは機内で着てしまえば荷物になりませんし、ウインドブレーカーは丸めて手荷物の隙間へ入れられます。
スーツケースの容量は、お土産のために空けておきましょう。
荷物を減らすもうひとつの方法が、「現地で調達できるものは持っていかない」という割り切りです。
日焼け止め・簡易的な雨具・タオルといった日用品は、石垣市街地のコンビニやスーパー・ドラッグストアで手に入れやすいアイテムです。
シュノーケリングの器材も同じ考え方でかまいません。マスクやフィン・ウェットスーツはツアーのレンタルで用意されることが多く、自分で買いそろえる必要はほとんどありません。
くわしくは海遊びの章で紹介します。
ただし1点だけ注意を。竹富島や西表島などの離島に渡る日は、買い物ができる場所が限られることがあります。
その日に必要なものは、石垣島を出る前にそろえておくと安心です。

チェックリストに並んだアイテムのうち、冬ならではの意味を持つのが防寒・防風・雨具・日焼け対策です。
ここでは風・雨・日差しという3つの要因に絞って、「なぜそれが要るのか」「どう選ぶのか」を掘り下げます。
ここを押さえておくと、同じ気温でも過ごしやすさが大きく変わります。
冬の石垣島で上着を選ぶときの軸は、暖かさそのものより「風を通さないこと」です。前にお伝えしたとおり、体感温度を下げるいちばんの原因は風だからです。
具体的には、ウインドブレーカーやマウンテンパーカーのような、薄手で風を防げる上着が活躍します。
生地に目の詰まったナイロン系のアウターは、1枚羽織るだけで体感が変わります。
反対に、毛足の長いニットやざっくり編まれたカーディガンだけでは、風が編み目を抜けてしまい思ったほど暖かくなりません。
保温着を着るなら、その上から風を止める1枚を重ねるのがコツです。
フードが付いているものを選ぶと、急な雨や首もとの冷えにも対応できます。丸めて小さくたためるタイプなら、必要なときだけ取り出せて身軽です。
帽子にも一工夫を。海沿いや展望台では風で飛ばされやすいため、あご紐やストラップが付いたものだと落ち着いて過ごせます。
離島行きのフェリーやツアーボートに乗る日は、陸の上とは別の準備が要ります。
走行中の船は風を正面から受け、加えて海水のしぶきがかかることがあるためです。気温が同じでも、船上は体感がぐっと下がると考えておきましょう。
備え方は「濡れにくい上着」と「乾きやすいボトムス」の組み合わせが基本です。
上は先ほどの防風性のあるアウター、下は乾きやすい素材のパンツ。替えの靴下を1足入れておくと、足元が濡れたときに助かります。
荷物を守る準備も忘れずに。防水バッグや大きめのジッパー袋があれば、カメラ・スマホ・着替えをまとめて水しぶきから守れます。
船に弱い方は、酔い止めを事前に用意しておくと心強いでしょう。
感じ方には個人差がありますが、備えがあるだけで気持ちが軽くなります。なお、風が強い日の運航については、のちほどの章で触れますね。
冬の石垣島で雨具を1つ選ぶなら、レインウェア(レインコートやポンチョ)をおすすめします。
風の強い日は傘があおられてしまい、さす行為そのものが難しくなるからです。
とはいえ折りたたみ傘が不要というわけでもありません。市街地でお店から車までを移動するような短時間なら、さっと開ける傘のほうが手軽です。
「屋外で長く過ごす日はレインウェア、街なかの移動は折りたたみ傘」と使い分けましょう。
レインウェアを選ぶ目安は、フード付き・上下セパレート・軽くて小さくたためることの3点です。ポンチョタイプは着脱が早く、リュックごと覆えるのが利点です。
そしてレインウェアには、もうひとつ大きなメリットがあります。雨が降っていない日でも、防風着としてそのまま使えるのです。
1枚で2役をこなしてくれるので、荷物を減らしたい方にはとくに向いています。
結論として、冬の石垣島でも日焼け対策はしておきたいところです。気温が下がっても、南の島の日差しは思っているより強く感じられます。
見落としやすいのが、海面や白い砂浜からの照り返しです。
上からの日差しに加えて下からも光を受けるため、屋外で過ごす時間が長い日ほど浴びる量は増えていきます。
船の上やビーチは、まさにその条件が重なる場面です。
対策アイテムはシンプルで、日焼け止め・帽子・サングラス・ラッシュガードの4つ。曇っていても塗っておくと、あとで後悔しません。
もうひとつ心にとめておきたいのが、日焼け止めの選び方です。海に入る予定があるなら、サンゴなど海の環境に配慮したタイプを選んでみてください。石垣島の美しい海は、訪れる人のちょっとした心がけで守られていきます。

冬の石垣島でも、装備を整えればシュノーケリングは楽しめます。
ここでは器材そのものの話ではなく、「自分でカバンに入れて持っていくもの」に絞って整理します。荷造りの視点で読み進めてみてください。
冬の海に入ると聞くと身構えるかもしれませんが、装備を整えれば冬でもシュノーケリングを楽しめます。
水温は夏ほど高くないため、冬は厚手のウェットスーツを着るのが基本です。
そして大事なのは、そのウェットスーツを自分で買う必要がないこと。多くのツアーでは器材レンタルが用意されており、マスク・フィン・ウェットスーツは現地で借りられます。
では自分で持っていくものは何か。水着・大きめのタオル・着替え一式・ビーチサンダルの4点がそろっていれば、まず不足しません。
冷えが気になる方は、替えの下着と靴下も加えておきましょう。
ウェットスーツの厚みやフード・ブーツといった器材の細かい話は、こちらの記事でくわしく紹介しています。
石垣島の1月にシュノーケリングは寒い?水温・ウェットスーツ・持ち物までやさしく解説
なお、レンタルに含まれる内容はツアーによって異なります。申し込む前に、各ツアーページでレンタル品の一覧を確認しておくと安心です。
冬の海遊びでいちばん冷えを感じるのは、じつは海の中ではありません。上がったあとです。濡れた体に風が当たると、水分が蒸発するときに熱が奪われ、一気に寒さを感じます。ここへの備えがあるかどうかで、その日の快適さが大きく変わります。
用意しておきたいのは次のアイテムです。
どれもかさばらないものを選ぶのがポイントです。
着替え用ポンチョは体を隠しながら着替えられるうえ、そのまま羽織って移動できるので、1枚で何役もこなしてくれます。
そして安全面でひとつだけ。もし寒いと感じたら、我慢せずにその場でスタッフへ伝えてください。
体の冷え方には個人差があり、早めに上がる判断ができれば無理なく楽しめます。遠慮しなくて大丈夫ですよ。
せっかくの石垣島の海、写真も残しておきたいですよね。海辺で機材を守るために、防水スマホケース・ストラップ・防水バッグの3点を用意しておくと安心です。
防水スマホケースは首から下げられるタイプが扱いやすく、砂浜でも船の上でも手放しで動けます。カメラを持っていくなら、バッグごと守れる防水バッグが役立ちます。
冬に気をつけたいのが、バッテリーの消耗です。気温が低い環境では、電池の減りが早く感じられる場面があります。
屋外での撮影や地図アプリの利用が重なる日は、モバイルバッテリーもカバンへ。
海に落とさない工夫も忘れずに。ストラップを手首に通す・浮くタイプのフロートを付けるといったひと手間で、大切な機材を守れます。
ツアーによっては写真撮影サービスがある場合もあります。自分で撮る負担を減らしたい方は、申し込み前に内容を確認してみてくださいね。

ひとくちに冬といっても、12月と1月では体感がずいぶん違います。
ここでは月ごとの気候の違いを、持ち物と服装の観点だけに絞って整理します。観光スポットやイベントの話には踏み込まず、荷造りに直結する情報だけをお伝えしますね。
12月は、冬のなかでは最も過ごしやすい時期です。気象庁の平年値では、月平均気温20.5℃、日最高気温23.0℃(出典: 気象庁)。
数字のとおり、日中は半袖で歩ける日もあります。
そのため荷造りは、薄手の羽織りもの中心で組み立てれば足りやすいでしょう。
半袖と薄手の長袖を組み合わせ、上にカーディガンやパーカーを1枚。この構成で日中から朝晩まで対応できます。
ただし、油断できない点がひとつあります。月降水量の平年値は155.2mmと、冬の3か月のなかで最も多い数字です(出典: 気象庁)。
雨具は必ずカバンに入れておいてください。レインウェアがあれば、雨の日も風の日も1枚で乗り切れます。
1月は、冬のなかで最も気温が下がる時期です。気象庁の平年値では月平均気温18.9℃、日最低気温16.7℃(出典: 気象庁)。
数字は20℃を切り、朝晩の冷え込みを感じやすくなります。
荷造りでは、防風・保温の上着をもう1枚追加しておきましょう。選び方は前の章でお伝えしたとおり、風を通さないアウターに薄手の保温着を組み合わせるのが基本です。
フリースを1枚足すだけでも、朝晩の安心感が変わります。
海遊びを予定している日は、上がったあとの防寒をとくに厚めに。替えの靴下や羽織りものは、多めに用意しておいて損はありません。
なお、同じ1月でも年によって寒暖差があります。出発前には天気予報を確認して、必要なら1枚足す判断をしてくださいね。
2月は、1月よりわずかに気温が上がります。
気象庁の平年値では月平均気温19.4℃、月降水量は124.0mmと冬の3か月で最も少ない傾向です(出典: 気象庁)。
数字だけ見れば、過ごしやすさが戻ってくる時期といえます。
その一方で、日によって体感が振れやすいのも2月の特徴です。晴れて風の弱い日は暖かく、曇って北風が入る日はひんやり。
だからこそ、脱ぎ着で細かく調整できる服装が向いています。薄手を重ねる基本形を、そのまま持ち込んでください。
月ごとの違いを一目で確認できるよう、早見表にまとめました。
| 月 | 気温の目安(気象庁 平年値) | 体感の目安 | 追加したい持ち物 |
| 12月 | 平均20.5℃/最高23.0℃/最低18.4℃ | 冬のなかでは過ごしやすい。日中は半袖で歩ける日もある | 薄手の羽織りもの、レインウェア(降水量は冬で最多の平年値) |
| 1月 | 平均18.9℃/最高21.5℃/最低16.7℃ | 冬でいちばん気温が下がる。朝晩と北風の日は冷えを感じやすい | 防風・保温の一枚(フリース等)、厚めの羽織りもの |
| 2月 | 平均19.4℃/最高22.0℃/最低17.2℃ | 1月よりわずかに上がる。日によって体感が振れやすい | 脱ぎ着しやすい重ね着一式、薄手の上着 |
※ 出典: 気象庁「過去の気象データ検索(石垣島 平年値1991〜2020年)」

冬の石垣島には、夏とは違うリスクがあります。
北風によって海の状況が変わり、予定していた船やツアーの内容が動くことです。持ち物と旅程の両面から、あらかじめ備えておきましょう。
知っておくだけで、当日の心持ちがずいぶん変わります。
冬の石垣島では、北寄りの風が強まる日があります。
その影響で、離島行きのフェリーやマリンツアーの開催・内容が変わることがあります。ここは正直にお伝えしておきたい部分です。
とはいえ「風が強い=すべて中止」ではありません。
風の当たりにくい島陰のポイントへ変更して開催されるケースもあり、行き先を切り替えれば安全に楽しめる日も多くあります。
海況の判断は、その日の風向きや波の高さを見ながら現地の事業者が行います。
長年その海を見てきたスタッフの判断ですので、当日の案内に従うのが結局いちばん安心です。
なお、これは夏の台風とはまったく別の現象です。台風のように何日も足止めされるわけではなく、風向きが変われば海は落ち着きます。
過度に心配しすぎなくて大丈夫ですよ。
予定が動いた日でも困らないよう、持ち物と旅程の両面から備えておきましょう。持ち物は難しくありません。
羽織りもの・レインウェア・モバイルバッテリー・折りたたみ傘。すでにチェックリストへ入れたものばかりで、屋内で過ごす日にもそのまま役立ちます。
旅程の組み方には、ちょっとしたコツがあります。海のアクティビティは滞在の前半に入れておくこと。前半で天候に恵まれなくても、後半に振り替える余地が残ります。予備日を1日確保できれば、さらに安心です。
もうひとつ、予約時に確認しておきたいのがキャンセルや振替の条件です。条件は事業者によって異なるため、申し込みの段階で目を通しておきましょう。
準備が整っていれば、予定が変わった日も旅の一部として楽しめます。冬の石垣島は、そんな余白を持って過ごすのが似合う季節です。

ここまで持ち物を整理してきましたが、じつは荷物を減らすいちばんの近道は、装備がそろったツアーに参加することです。
冬の海遊びをどう楽しむか、選択肢のひとつとして石垣マニアのツアーもあわせてご紹介させてください。
ツアーに参加すると、自分で用意するものがぐっと減ります。
ウェットスーツ・マスク・フィンといった器材はレンタルで用意され、市街地のホテルや離島ターミナルからの送迎もあります。
写真撮影サービスがあれば、カメラを海辺へ持ち込む心配も減らせます。
石垣マニアは、石垣港離島ターミナル内に実店舗を構えるマリンショップです。
冬の海を毎日見ているスタッフが、その日の海況に合わせてご案内します。
そして何より、冬でもウェットスーツを着てシュノーケリングを楽しめます。夏より観光客が少なく、静かな海をゆっくり味わえるのは冬ならではの魅力です。
青の洞窟シュノーケリングや幻の島シュノーケリングは、冬の海を体験する入口としてぴったりでしょう。
プランの詳細は、各プランページでご確認ください。
chie/2026.1
楽しい船頭さんで色々教えていただけました✳︎
あいにくの天気でしたが、幻の島すごく綺麗でした〜⭐︎
親切に対応していただいたり、船から亀も見つけられたりとすごく楽しい時間を過ごせましたっ!!
どのツアーが自分に合うか迷ったときは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
石垣島のツアーはどれを選ぶ?青の洞窟・幻の島・マリンスポーツの選び方
ツアーを申し込む前に、いくつか確認しておきたい項目があります。開催内容・参加できる年齢・レンタルに含まれる器材・集合場所と時間。
これらは時期によって変わることがあるため、各ツアーページで最新の情報をご確認ください。
お子さま連れの方や、シュノーケリングが初めての方は、事前に条件を見ておくと当日が安心です。
寒さや持ち物に不安がある場合は、電話でのご相談も承っています。「この時期どれくらい寒いですか」といった質問も遠慮なくどうぞ。
現地のスタッフが、その日の海の様子を踏まえてお答えします。
【CTA】電話で予約・相談する(0980-87-5339)

最後に、冬の石垣島の持ち物について寄せられることの多い疑問をまとめました。荷造りの仕上げにお役立てください。
基本的には出番のない日が多いものの、寒がりな方や1月の朝晩、船に乗る日には1枚あると安心です。
日中は20℃前後まで上がるため、着たまま過ごすと汗ばむ場面もあります。
とはいえ、薄手のインナーは畳めば手のひらサイズで、荷物をほとんど圧迫しません。
「使わないかもしれないけれど、保険として1枚だけ」という入れ方がちょうどよいでしょう。
海遊びやプールの予定があるなら、持っていくのがおすすめです。
冬でも厚手のウェットスーツを着ることでシュノーケリングを楽しめるため、水着の出番はしっかりあります。
宿泊先のプールについては、季節によって利用できるかどうかが施設ごとに異なります。
プール目当てで水着を入れるなら、宿の案内を先に確認しておくと確実です。
どちらでも問題ありませんが、余裕のある容量を選ぶことをおすすめします。
冬は羽織りものや防風着に加え、海遊びの着替えやタオルでかさばりやすくなります。
もうひとつ、日帰りで離島へ渡る日があるなら、折りたためるサブバッグが便利。宿に大きな荷物を置いて、必要なものだけを持って船に乗れます。
冬は夏ほど気になる場面が多くないものの、屋外で過ごす時間が長い日は持っていると安心です。とくにマングローブ林の遊歩道や草地の多い場所を歩くときは、あると心強いでしょう。
虫の発生状況は年や場所によって変わります。使う予定がなくても、小さなスプレータイプを1本カバンに入れておくくらいの備えがちょうどよさそうです。

石垣島の冬は、本州の冬服を持ち込む必要のない季節です。
薄手の重ね着に、風を通さない上着とレインウェアを加えれば、朝晩の冷えも北風の日も快適に過ごせます。海遊びも、装備を整えればシュノーケリングを楽しめる時期です。
持ち物チェックリストを見ながら、出発前にもう一度カバンを確認してみてくださいね。荷物が軽いほど、旅はきっと自由になります。
石垣マニアでは、青の洞窟シュノーケリングや幻の島シュノーケリングなど、石垣島の海を楽しめるツアーをご紹介しています。冬の海が気になった方は、あわせてチェックしてみてください。
予約はこちらから|公式サイト限定特典あり!