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コラム
こんにちは!マリンショップの石垣マニアです。
南国リゾート地として人気の石垣島は、周囲に魅力的な離島が点在し、合わせて「八重山諸島」と呼ばれています。
また石垣島は各離島へのアクセスポイントになっているため、八重山諸島の玄関口とも呼ばれていて、八重山諸島の離島へ行くことができる定期便が運行しています。
どの離島も特徴も異なり、楽しみ方もさまざま。
石垣島に旅行に来たからには、一度は離島を訪れてみたいですよね♪
石垣マニアの人気アクティビティ「青の洞窟シュノーケリング」では透明度の高い海でカラフルな熱帯魚やサンゴに出会えます。
離島めぐりと「青の洞窟ツアー」を組み合わせることで、八重山諸島の魅力を存分に味わえること間違いなし♪
今回は、石垣島観光を楽しんだ後は離島へ!各島々の魅力と行き方、おすすめポイントを紹介します♪
八重山諸島の離島巡りには、石垣港離島ターミナルから出発するフェリーが基本的な移動手段です。
例えば、竹富島までの所要時間はわずか10分、西表島までは40〜50分ほどで行くことができます。
フェリーは離島への往復便が数時間ごとに運航しており、スケジュールに合わせた計画が立てやすいのが特徴です。
チケットは現地購入のほか、ウェブサイトでの事前予約も可能なので、繁忙期には早めの手配をおすすめします。
また、多くのツアーが石垣島発着で催行されているため、効率的に離島を巡る選択肢も豊富です。
石垣島といえば、その豊かな自然と息をのむような海の美しさが魅力。
離島めぐりはもちろん、石垣島では海を舞台にしたさまざまなアクティビティも楽しめます。
「青の洞窟」と呼ばれるスポットは、太陽の光が差し込むと海中が幻想的なブルーに染まる、まさに自然のアート。
石垣マニアのツアーでは、洞窟内の探検や周辺の海でのシュノーケリングがセットになっており、初めての方でも安心して参加できます。
足がつく浅瀬からのエントリーなので、小さなお子さんや船酔いが心配な方でも気軽に楽しめるのがポイントです。
青の洞窟について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
干潮のときだけ姿を現す“幻の島(浜島)は、八重山を代表する絶景スポットのひとつ。
まるで海に浮かぶ砂の絨毯のような白砂のビーチと、360度見渡せるオーシャンビューが訪れる人を魅了します。
シュノーケリングでは、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁の世界にも出会え、カメラを向ければどこを切り取っても絵になる、SNSでも話題のスポットです。
幻の島について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
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石垣島の海は、ウミガメの楽園でもあります。
石垣マニアのシュノーケリングツアーでは、ウミガメと高確率で出会えるスポットへ案内してもらえるため、運が良ければ一緒に泳ぐという貴重な体験も叶います。
可愛らしい“ニモ”や多種多様な熱帯魚、美しいサンゴも楽しめて、海中はまさにカラフルな別世界です。
【半日】ウミガメを探そう!青の洞窟シュノーケリングと神秘の秘境で感動体験ツアー
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石垣マニアのツアーは、ただのシュノーケリングにとどまりません。
透明度抜群の海を満喫したあとは、滝つぼでの水遊びや自然の中に設置されたターザンロープなど、童心に返って楽しめるアクティビティも用意されています。
青の洞窟までの道のりも見逃せない魅力のひとつ。
石垣マニアの専用ルート「オカヤドカリの森」では、わずか10分の道中で島特有の植物や動物に出会えるチャンスがあります。
洞窟にたどり着くまでの時間も、石垣島の奥深さをじっくり感じることができるはずです。
石垣島発、美しい海に浮かぶ離島のおすすめポイントを紹介します♪
竹富島といえば、昔ながらの琉球文化が色濃く残る赤瓦の集落が有名です。
島全体が文化財に指定されているため、訪れるだけでその歴史的価値を感じることができます。
白砂が敷き詰められた道と、赤瓦の屋根が続く景観は、まるで昔にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
ちなみに、集落内は徒歩や自転車での移動がおすすめで、のんびりと過ごすにはぴったりのエリアです。
竹富島を訪れたら、ぜひコンドイビーチでリラックスしてみてください。
竹富島の中でも特に人気のビーチで、その透明度の高い海と真っ白な砂浜が特徴的です。
遠浅なので小さなお子様連れにも安心して楽しめるスポットです。
また、石垣島からフェリーで短時間でアクセスできるため、日帰りでのんびりしたい方にもおすすめの観光スポットです。
竹富島のもう一つの名物といえば、水牛車体験です。
赤瓦の集落の中を水牛車に乗ってゆったりガイド付きで巡るこのアクティビティは、竹富島ならではの生活を垣間見ることができます。
地元ガイドによるお話や三線の演奏を楽しみながら、特別なひとときを過ごすことができるのが魅力です。
石垣島から来た観光客にも、心地よい島時間を提供してくれます。
竹富島へのアクセスは、石垣港離島ターミナルからフェリーで約10分という手軽さがポイントです。
そのため、石垣島でレンタサイクルを借りてから、日帰りで楽しむプランが人気です。滞在時間としては半日から1日で十分島内を満喫できます。
また、どのフェリーも定時運航しているので、予定に合わせた柔軟な旅行プランを立てることが可能です。
西表島は、八重山諸島の中でもひときわ広大で、島全体の約90%が亜熱帯雨林に覆われています。
そのため訪れた人はまるでジャングルの奥地に踏み込んだかのような大自然を体感できます。
浦内川や仲間川といった川沿いのトレッキングルートでは、西表島特有の多様な動植物に出会えることが魅力です。
初心者から上級者まで楽しめる探検コースが用意されているので、自分の体力や経験に合わせて選んでみてください。
西表島といえば、マングローブ林をカヌーで巡るアクティビティが非常に人気です。
仲間川や浦内川をカヌーで進むと、周囲は緑豊かなマングローブ林に囲まれ、その中に息づく自然の息吹を肌で感じられます。
この体験はアクティビティ初心者にもおすすめであり、ガイド付きツアーなら動植物の詳しい解説を聞きながら楽しむことができます。
石垣島発のツアーも多く、気軽に参加できる点も魅力的です。
西表島の北側に位置する星砂の浜は、シュノーケリングスポットとして大変人気があります。
名前の通り星の形をした砂が有名で、手に取ると可愛らしい形状に驚くはずです。
波が穏やかで透明度が高いこの海は、熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察するのに最適です。
また、遠浅の海となっているため家族連れや初心者でも安心して海の中を探検できます。
シュノーケリング器具は事前にレンタルできるので、手ぶらでも楽しめますよ。
西表島へは石垣島を拠点として訪れるのが一般的です。
石垣港離島ターミナルから高速船が運航しており、大原港または上原港のどちらかを目指して約40~50分で到着します。
利用する港の違いによって、アクセスできる観光スポットやアクティビティが変わることもあるため、事前に確認することが大切。
また、一部のフェリー会社ではWEBでの事前予約が可能で早割などのお得なプランが用意されている場合もあるので、チェックしてみると良いでしょう。
小浜島は、NHKのドラマ『ちゅらさん』の舞台として広く知られています。
島内にはドラマの撮影に使用されたロケ地が点在し、その一つである「シュガーロード」は特に有名です。
この名前の由来は、真っ直ぐな道の両側に広がる白砂とサトウキビ畑が、砂糖を連想させる風景であることから来ています。
シュガーロードを歩けば、ドラマの世界にタイムスリップしたような感覚が楽しめます。
石垣島発の簡単なフェリーアクセスで行けるこの島は、離島巡りの中でも特におすすめです。
小浜島の「トゥマールビーチ」は、静かでプライベート感のあるビーチとして人気です。
石垣島からの日帰り旅行にもぴったりで、白い砂浜と澄んだ青い海が訪れる人々を癒してくれます。
周囲の観光地に比べて混雑が少ないため、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
晴れた日には遠く八重山諸島の島々も見渡すことができ、自然そのものの美しさを満喫できます。
小浜島は比較的コンパクトなサイズ感のため、自転車でのんびりと巡る観光スタイルが人気です。
島内を走る際、大小のビーチ、大岳(ウフダキ)展望台や海人公園といった観光スポットを自由気ままに訪れることができるのも、多くの旅行者がサイクリングを楽しむ理由です。
自転車は石垣島からのフェリー到着後に貸し出し業者からレンタルすることも簡単なので、気軽に計画を立てることができます。
小浜島へのアクセスは、石垣島の離島ターミナルから高速フェリーを利用するのが一般的です。
所要時間は約25~30分と非常に短く、気軽に行き来できる点が魅力です。
また、フェリーの便数も多めなので、日帰り旅行にも適しています。観光の際には、島内での移動手段としてレンタサイクルを活用すると便利です。
アクティビティショップで予約をしておくとスムーズですので、事前計画を立てておくことをおすすめします。
波照間島を訪れるなら、ぜひ足を運びたいのがニシ浜ビーチです。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がり、日本でもトップクラスの透明度を誇ります。
このビーチはシュノーケリングや海水浴に最適で、カラフルな魚たちと触れ合うことができます。
また、周囲にリゾート感あふれる雰囲気が広がり、南国らしい癒しの時間を満喫できます。
波照間島に来たら外せないスポットの一つが、「日本最南端の碑」です。
この碑は日本列島の最南端を示す記念碑で、訪問すれば日本最南端に到達したという特別感を味わえます。
碑周辺は開放的な海風を楽しめる絶景スポットとなっており、記念撮影をする観光客にも人気です。
また、近隣の展望台からは壮大な海のパノラマが望めるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
波照間島のもう一つの魅力は、その美しい星空です。
島には「星空観測タワー」があり、ここでは満天の星空を楽しむことができます。
波照間島は日本でも有数の暗闇環境を誇り、街灯の少ない環境が星空観測に最適です。
天文台では、専門のスタッフによる星空解説や望遠鏡での天体観測が体験でき、南国の夜空を思う存分堪能できます。
特に冬場は空気が澄んでおり、天の川や南十字星を見るのに適しています。
波照間島は日本最南端に位置する島で、石垣島からフェリーでアクセスが可能です。
定期便は約60〜80分ほどの所要時間で運航されています。
ただし、波照間島までのフェリーは海の状況に左右されやすく、特に天候が不安定な日には欠航する場合も。
そのため、出発前には運航情報を確認することをおすすめします。
また、波照間島にはATMがないため、必要な現金は事前に用意しておくと安心です。
黒島は、島の形がハート♥に見えることから「ハートアイランド」という愛称で親しまれています。
周囲は約12.6kmで、平坦な地形が特徴。
そのため、島内をレンタサイクルでのんびり巡る観光客の姿もよく見られます。
なかでも人気のスポット「仲本海岸」は、黒島港から自転車でおよそ10分の距離。
干潮時にはサンゴ礁に囲まれたエリアがまるで天然のプールのようになり、透明度の高い海でのんびりと海水浴を楽しめます。
黒島では、島の人口を大きく上回る約3,000頭もの牛たちがのんびりと放牧されており、草原で草を食べる姿をあちこちで見かけます。
その風景は、まるで牧歌的な絵本の一場面のよう!
毎年2月の最終日曜日には、黒島港近くの黒島多目的広場で「黒島牛まつり」が開催され、なんと牛が一頭当たる豪快な抽選会も!
牛にちなんだゲームや催しが盛りだくさんで、地元の人はもちろん島外からも多くの人が訪れる、黒島最大のお祭りです。
黒島は、アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイという、日本で確認されている3種類すべてのウミガメが産卵にやってくる全国でもとても珍しい島です。
黒島港から自転車で約5分ほどの「西の浜」では、5月から8月の夜になると、ウミガメたちが静かに浜辺へ上陸し、新しい命を未来へと託していきます。
そんな貴重な生き物たちの暮らしをもっと深く知りたい方は、島内にある「黒島研究所」へ足を運んでみてください。
ウミガメのことを学びながら、自然の営みにそっと触れることができますよ。
黒島へのアクセスは石垣島からフェリーのみとなります。
石垣港離島ターミナルからフェリーで約25~30分で到着します。
フェリーは1日5便運航しており、最終便は17:35発です。
便数が限られているため、時間に余裕を持った計画がおすすめです。
また、石垣空港から石垣港まではバスやタクシーで約30~40分かかるため、移動時間も考慮しましょう。
西表島の北に位置し、人口わずか50人ほどの小さな島・鳩間島。
透き通る海に浮かぶこの島は、八重山民謡の名曲「鳩間節」発祥の地としても知られています。
その歌に登場するのが、島の中心にある小高い丘「鳩間中森」。
ドラマ『瑠璃の島』のロケ地としても注目されましたが、今なお観光地化されすぎず素朴で懐かしい風景が島のあちこちに息づいています。
鳩間中森の頂上に佇む「鳩間島灯台」は、島でいちばん高い場所に建てられた真っ白な灯台。
まるで島全体を静かに見守っているかのような存在です。
すぐそばには、かつて琉球王国時代にのろしを上げて船の安全を知らせていた「火番盛(ひばんむい)」も残されていて、歴史の息吹を感じられるスポットになっています。
ここからは、青く澄んだ海と、遠く西表島まで見渡せる大パノラマが広がり、クバの葉が生い茂る緑との美しいコントラストに、思わずため息がこぼれそう。
自然と歴史が溶け合う、鳩間島ならではの景色が楽しめます。
鳩間島のほぼ真ん中にある「鳩間中森(はとまなかむい)」は、海抜約33.8mと島でいちばん高い場所にあり、ゆるやかな坂を登ると、ぐるりと島全体を見渡せる開放的な景色が広がります。
その美しさは、八重山民謡「鳩間節」にも歌われているほど。
島を訪れたなら、一度は足を運びたい、鳩間ならではの絶景スポットです。
晴れた日には、青く透き通る海と空のグラデーションが心に残るはず。
鳩間島へは石垣港離島ターミナルからフェリーで約45~50分で到着します。
フェリーは1日2便運航されており、直行便を利用すればスムーズに移動可能です。
ただし、時期によっては船が揺れることがあるため、酔いやすい方は酔い止めを持参するのがおすすめです。
また、フェリーチケットは事前にオンライン予約をしておくとスムーズに乗船できます
西表島の与那良川から運ばれた砂が積もってできた由布島は、東海岸からほんの500mほど沖に浮かぶ、海抜約1.5m、ぐるりと歩けるほどの小さな島です。
島内には南国の花々が一年中咲き、まるで亜熱帯の楽園のよう。
観光客に人気なのが、水牛車にゆられて海をゆっくり渡る時間。水の音を聞きながら、のんびりとしたひとときを楽しめます。
西表島と由布島を結ぶ約400mの海は、干潮時には歩けるほどの浅瀬。その上をゆったり進んでいくのが名物「水牛渡し」です。
所要時間はおおよそ15分ほど。けれど急ぐ旅ではないから、水牛の気分次第でもOK。
ガイドの唄う三線の音色に耳を傾けながら、のどかな島時間を楽しんでみてはいかがでしょう。
1969年の台風で大きな被害を受け、ほとんどの住民が西表島へと移住した由布島。
そんな中、「この地を楽園に変えよう」と残ったのが西表正治夫妻でした。
二人はコツコツとヤシの木を植え続け、今では4万本を超える緑の森に。
園内では、そのヤシをはじめ、南国らしい色とりどりの植物がのびのびと育っています。
特に見どころは、秋から春にかけて見頃を迎えるブーゲンビレア。
島内の「ブーゲンビレアガーデン」では30種類以上が咲き競い、まるで花の楽園のような光景が広がります。
由布島へは石垣島から西表島を経由して向かいます。
石垣港から西表島大原港または上原港へフェリーで移動し、大原港から車で約20分(上原港からは約35分)で水牛車乗り場へ到着します。
そこから水牛車に乗り、約15~20分で由布島に渡ります。
フェリーや水牛車の運行時間に限りがあるため、事前にスケジュールを確認し、余裕を持った計画がおすすめです。
日本の最果て・与那国島は、八重山諸島の中でもひときわ個性が光る島。
独特の風土と文化が色濃く残っており、その魅力は訪れる人をぐっと惹きつけます。
ハンマーヘッドシャークに出会えるスリル満点のダイビングや、島に自生する草木や土を使って糸を染め上げる「与那国織」の織物体験、そして在来馬「与那国馬」とのんびり歩く乗馬体験など、ここだけのアクティビティも充実。
島の文化や歴史にもっと触れたいなら、「DiDi〈ディディ〉与那国交流館」へ。芸能や食文化まで、与那国の魅力をまるごと体感できます。
新城島唯一の展望スポットであるクイヌパナは、上地島の桟橋近くに位置する高台です。
石段を登ると、西表島や下地島を一望できる絶景が広がります。
夕暮れ時には美しい夕日を眺めることができ、島の自然を堪能するにはぴったりの場所です。
上地島にある北の浜は、八重山諸島でも屈指の透明度を誇るシュノーケリングスポットです。
遠浅の海には色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が広がり、カクレクマノミやテーブルサンゴなどを間近で観察できます。
白い砂浜でゆっくり過ごすこともおすすめです
与那国島へのアクセスは飛行機またはフェリーです。
フェリーの場合は石垣島の八島フェリーターミナルから「フェリーよなくに」に乗船し、約4時間で与那国島の久部良港に到着します。
ただし運航日は週2回と限られているため、スケジュール調整が必要です。
黒島と西表島の間に位置する新城島は、上地島と下地島の2つの小島から成り立っています。
その距離は約400mほどで、干潮時にはリーフの上を歩いて簡単に渡ることができます。
この島の手つかずの自然環境は、八重山諸島でもトップクラスのシュノーケリングスポットとして知られ、透明度の高い海に魅了された多くの人々が毎年訪れる場所となっています。
上地島の桟橋のすぐ近くに、ひっそりとした「恋路ヶ浜」という小さな浜辺があります。
その名の通り、ここは昔から恋人たちの憩いの場所として知られ、琉球王朝の時代、この島におよそ700人が暮らしていた頃にも、ふたりの時間を過ごす姿が見られたそうです。
今、静かな入り江に腰を下ろせば、そっと寄り添うような風と波の音に包まれ、かつての恋人たちのささやきが聞こえてきそうな気がしてきます。
時が流れても変わらない穏やかな波音は、訪れる人の心をやさしく癒し、どこか懐かしく甘い気分に誘ってくれます。
かつて島の人々の命を支えたジュゴンへの感謝と供養の想いから建てられた「人魚神社」。
社の中には、今もジュゴンの骨が大切に祀られていると言われています。
ただし、この神社は島の神聖な聖地とされており、島民であっても立ち入ることはできません。
訪れる人も、近くまで足を運ぶことはできますが、中に入ることは許されていません。
そっと遠くからその佇まいを眺めながら、静かに雰囲気を感じるだけにとどめましょう。
新城島へは定期航路がなく、アクセスにはツアー参加が必要です。
石垣港から出発する上陸ツアーやシュノーケリングツアーを利用するのが一般的な方法です。
これらのツアーは現地ガイド付きで、新城島までの移動費や昼食などが含まれる場合が多く、料金は1人約10,000円が相場です。
また、チャーター船を利用する方法もありますが、事前に許可を得る必要があります。
Q: 石垣島と離島、何日あれば満喫できる?
A:石垣島のアクティビティを満喫、数か所の離島を回るのであれば2泊から3泊は欲しいところ。
石垣マニアでは、青の洞窟と幻の島など1日で体験できる組み合わせプランも豊富♪
また、石垣マニアの青の洞窟ツアーでは、石垣島の市街地からの無料送迎サービスが提供されています。
このサービスを利用することで、交通手段の心配をすることなく、ツアーに参加できます。
Q:離島めぐりの注意点は?
A:離島めぐりをするなら船のチケット、アクティビティの予約は早めにしておくと安心です。
また、カードが使えないことが多いので現金を用意しておくといいでしょう。
Q:ベストシーズンはいつ?
A:石垣島のみの観光は1年中楽しむことができますが、離島めぐりをするのなら、冬は海の状況で船が欠航することがあるので春〜秋までがベスト。
離島めぐりまでストレスなく行えるのはやはり夏場でしょう。
Q:離島めぐりの効率的なプランニング
A:効率的な離島めぐりを実現するには、事前に運航時間やルートを確認し、移動距離や所要時間を考慮したスケジュールを立てることが大切です。
また、日帰り観光ツアーを利用すれば、プロのガイドが案内することで無駄なく観光スポットを巡ることができます。
フェリーで離島めぐりについて
詳しくはこちら⇓⇓⇓
石垣島は、八重山諸島を巡る旅の出発点。
竹富島や西表島、小浜島など、個性豊かな離島へも気軽にアクセスできます。
それぞれの島には、独自の文化や絶景スポットが点在していて、訪れるたびに新しい発見があるのもこのエリアの魅力。
そんな石垣島を満喫するなら、「石垣マニア」の青の洞窟シュノーケリングツアーもぜひチェックを。
透き通った海で、色とりどりのサンゴや“ニモ”に出会えたり、運が良ければウミガメと泳げることも。
さらに、滝つぼでの水遊びやターザンロープ体験など、大人も子どもも思いきり自然と遊べる内容です。
市街地からの無料送迎や、シャワー・更衣室などが揃ったクラブハウスも完備されているので、旅の合間に気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。
ガイドがしっかりサポートしてくれるため、初めての方やお子さま連れでも安心。事前予約がおすすめですが、空きがあれば当日参加も可能です。
フェリーで島めぐりを楽しみつつ、石垣島の海を体感するアクティビティも組み合わせれば、八重山の自然を思いっきり味わえる旅が完成します。
出発前には、持ち物の確認もお忘れなく!
【半日】ウミガメを探そう!青の洞窟シュノーケリングと神秘の秘境で感動体験ツアー
8,125円6,500円20%オフ
【半日】絶景スポット「幻の島」上陸&シュノーケリング!ウミガメ・サンゴを探索しよう!
11,250円9,000円20%オフ