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コラム
こんにちは!マリンスポーツの石垣MANIAです。
沖縄といえば、青い海と広い空!八重山諸島にある石垣島は、ビーチの風景や海のアクティビティを楽しむ目的で、年間を通して多くの観光客が訪れます。
なかでも絶景と言われるのが「青の洞窟」です。
今回は石垣MANIAがおすすめする「青の洞窟の楽しみ方」をご紹介します。
青の洞窟とは、石垣島で最も人気の高いスポットです。
石垣島には海に半分ほど浸かった状態の海中洞窟「青の洞窟」があり、その内部や周辺でシュノーケリングやダイビング、SUP、カヤックなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。
青の洞窟という名の通り、洞窟内にはブルーに光り輝く海面が広がっています。
「生涯忘れられない景色だった」「必ずまた訪れたい」という方もいる石垣島屈指の観光スポットです。
本島中部に位置する恩納村にも青の洞窟があります。「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下にあるこの洞窟は、那覇から1時間ほどとアクセスが良いのが特徴です。
しかし、海の透明度や秘境感を求めて、あえて石垣島の青の洞窟を選ぶ方も少なくありません。旅程や目的からお好みのほうをチョイスするのが良いでしょう。
石垣MANIAは、青の洞窟や幻の島を巡るツアーやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめるツアーを豊富に展開しています。
ファミリーやカップルが気軽に楽しめる半日プランから、大人数でボートを貸し切って楽しめるクルージングプライベートツアーまで、幅広いプラン設定が特徴です。
クラブハウスの施設も充実。豊富な機材や設備も当店が人気のポイントです。石垣島でマリンスポーツをするなら、石垣MANIAで☆
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
住所 | 〒907-0012
沖縄県石垣市美咲町1 石垣港離島ターミナル1F |
ここからは、石垣島の青の洞窟の楽しみ方をご紹介します。
1. 洞窟内で神秘的な青い海を満喫する
2. シュノーケリングで美しいトロピカルフィッシュを眺める
3. ウミガメに会えるかも?
4. まるで鏡!?絶好の撮影ポイント
5. 自然の偉大さを感じる
6. 海中ダイビングで深い青の世界へ
7. SUP(スタンドアップパドルボード)やカヤックで洞窟へ
石垣島の青の洞窟の特徴は、なんといってもその美しさです。
洞窟内の海面には、太陽光が反射し、青白い光となって広がっています。ゆらゆらと揺れる海と幻想的な青の景色は、石垣島の青の洞窟ならでは。また、洞窟内の白い砂と石灰岩のコントラストにも目を奪われます。
天候によって表情が変わるのも、青の洞窟の魅力です。
晴れた日は澄み切ったエメラルドグリーンの海を望むことができますし、曇りの日は深みが増したコバルトブルーに変化します。海水の透明度や波によって、さまざまな見え方に変化するのも、たびたび青の洞窟を訪れる方が多い理由でもあります。
青の洞窟を訪れるなら、シュノーケリングがおすすめです。その理由は、石垣島ならではの美しい魚たちと出会えるからです。
石垣島には、日本最大級とも言われる珊瑚礁「石西礁湖」があります。透明度の高い豊かな海のなかには、色とりどりのトロピカルフィッシュが泳いでいます。
その種類はなんと400種類以上とも言われています。
青の洞窟で見られる熱帯魚は、ルリスズメダイやアカネハナゴイなど。
映画「ファインディング・ニモ」のモデルにもなった、カクレクマノミも見られますよ。
石垣島の海には、さまざまな種類のウミガメが生息しています。アオウミガメやアカウミガメは、毎年産卵のために島を訪れます。
青の洞窟は、石垣島のウミガメ観測スポットのひとつです。
運が良ければ、海中の岩陰で休んだり、泳いだりしているウミガメに出会えることも。絶景を横目にかわいらしいウミガメと一緒に泳げるのも、青の洞窟ならではの楽しみ方ですね。
【1日】神秘の秘境「青の洞窟」でウミガメを探すシュノーケリングツアー&映えスポット「幻の島上陸」
天気に恵まれると、青の洞窟は絶好の撮影ポイントにもなります。
洞窟の外から差し込む光が海面に反射し、まるで鏡のように外の景色を映し出します。近くの岩場に立って撮影をすると、シルエットとして浮かび上がり、青空と海とのコントラストが際立つ写真が撮れますよ。
洞窟の入り口は一見、狭く見えますが、中に入ると想像以上に広い空間があります。周囲を見渡すと鍾乳石や水晶もあり、この風景を長い時間をかけて作り上げた自然の偉大さを感じ取ることができます。
石垣島の青の洞窟では、浅めの水中に潜るシュノーケリングではなく、海中深く潜るダイビングをするのも良いでしょう。
青の洞窟は、潜れば潜るほど洞窟内に差し込む光量が減るため、徐々にディープブルーへと変化します。深い青の世界を堪能できるのは、ダイビングだけです。
石垣島の青の洞窟の周辺には、透明度の高い綺麗な海が広がっています。壮大な自然を丸ごと楽しめるマリンアクティビティとして、SUP(スタンドアップパドルボード)やカヤックで行くのも◎
海上から大回りでアクセスするため、青の洞窟の内側だけでなく外側の景色も味わうことができます。特に夕暮れの景色や広い海を堪能したい方におすすめです。
せっかくの沖縄旅、「きれいな海でシュノーケリングをしたい!」と意気込む方も多いでしょう。石垣島の青の洞窟は、特にファミリーやカップルにおすすめしたいシュノーケリングスポットです。
その理由は以下の4つです。
1. 神秘的な景色を全員で一緒に楽しめる
2. 半日コースがあってスケジュールを組みやすい
3. 水温が高い(20度前後)から体調を崩しにくい
4. 泳ぎでも歩きでも渡れる
第一の理由は、神秘的な景色を全員で楽しめることです。
石垣島の青の洞窟のなかには、神秘的な絶景が広がっています。きらきらと美しい水面と差し込む光は、まさに自然が作り出した奇跡です。
この景色を家族や恋人など、大切な人と一緒に見たいという方が多いのも頷けますね。
当社では、青の洞窟を楽しめるシュノーケリングツアーを提供しています。
1日プランの他に、半日で青の洞窟を満喫できるプランも◎
所要時間4時間と短いため、石垣島で他のレジャーや観光地を楽しみたい方にとって、スケジュールが組みやすいのも魅力です。
石垣島”青の洞窟”でシュノーケリングを楽しめる石垣MANIAで一番人気の半日プランです!
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青の洞窟周辺は冬でも水温が20度前後と比較的高温です。シュノーケリングの際もウェットスーツを着用すれば、寒くありません。
体調を崩しやすい子供たちでも安心して入ることができますね。
石垣島の青の洞窟は、歩きでも渡れるシュノーケリングスポットです。
満潮時は泳いで向かいますが、ごく短い距離です。そして干潮時は水位が下がるため、歩いて渡ることができます。
干潮時間に合わせてツアー選びをすれば、泳ぎが不慣れな方や小さな子供連れでも安心して青の洞窟を満喫できますよ。
石垣島の青の洞窟には、訪れるべきおすすめの時間帯があります。それは「午前中」と「サンセットタイム」です。
午前中がおすすめの理由は、透明度の高い海で思いっきりシュノーケリングを楽しめることです。
特に早朝は、海水に濁りがなく、最もクリアに見える時間帯。さらに洞窟内に太陽光が差し込むことで、透き通った真っ青な海を見ることができます。
また、子供たちと青の洞窟を訪れようと考えている方にも、午前中のシュノーケリングツアーがおすすめです。
6月から9月にかけての暑い時期は、移動で体力が消耗しがち。そのためなるべく午前中にシュノーケリングをすることで、比較的涼しく楽しめます。
一方で、午後から夕方にかけてのサンセットタイムは、最高の景色を堪能できる時間帯です。徐々に変わりゆく空の色と、夕暮れの光を受ける水面はまさに絶景です。
また、日が傾くにつれて、洞窟内への太陽光の入り方も変化します。午前中に比べて色味が濃くなり、ディープブルーのような海面を眺めることができます。
以下は石垣島の日の入り時間を月毎にまとめた表です。青の洞窟を訪れる際の目安にしてみてくださいね。
1月 | 18:00-18:30頃 |
2月 | 18:30-18:45頃 |
3月 | 18:45-19:00頃 |
4月 | 19:00-19:15頃 |
5月 | 19:15-19:30頃 |
6月 | 19:30頃 |
7月 | 19:30頃 |
8月 | 19:00-19:30頃 |
9月 | 18:30-19:00頃 |
10月 | 18:30-18:00頃 |
11月 | 18:00頃 |
12月 | 18:00頃 |
石垣島の青の洞窟は、ガイド付きのツアーを申し込んで行くのが基本です。石垣MANIA以外にも、青の洞窟ツアーを提供している会社は複数あり、さらに多くのツアープランが提供されています。
そのため初めて行く方の中には、どのようにツアー選びをした方が良いかわからず困っている方もいるのではないでしょうか?
そこで石垣MANIAが思う「ツアーの選び方」を4つ解説します。
一般的にクラブハウスとは、シュノーケリングなどのマリンアクティビティに出かける際、参加者の拠点となる場所のことです。
クラブハウスには以下のような設備があり、ツアー参加者は自由に利用できます。
しかし、青の洞窟ツアーの中には、クラブハウスに十分な設備がないものもあります。
「屋外の水シャワーしかない」「コインロッカーがなく荷物を預けるのが不安」という声も。そのため、事前にクラブハウスの設備面をチェックしてから申し込むと安心です。
青の洞窟のシュノーケリングツアーに申し込む際は、必要な道具がレンタルできるかどうか確認しましょう。
シュノーケリングの場合、以下は必ず貸し出している業者も多いでしょう。
しかし、子供用の浮き輪や砂場グッズ、自撮り棒など、主目的であるシュノーケリング以外の道具もレンタルできることがあります。小さな子供連れの方や映える写真が撮りたい方は、事前にチェックしておけると良いですね。
青の洞窟は安全にシュノーケリングを楽しめるスポットです。しかし、海であることに変わりはないため、危険性はゼロではありません。
そのため、ベテランガイド帯同のツアーだとより良いでしょう。
万が一、トラブルが発生した時の対応や判断など、不安なくシュノーケリングを楽しむことができます。
「せっかく石垣島に来たなら、シュノーケリング以外も満喫したい!」と考えている方も多数派ではないでしょうか?美味しい料理や観光スポットが集まる、中心市街地にホテルを予約するケースも多いでしょう。
そのような方は、ホテルの送迎付きツアーを選びましょう。
「シュノーケリング後は疲れ果ててへとへと…」という方も少なくありません。送迎バスでぐっすり寝てから帰れるので、午後や夕方も石垣島を満喫できますよ♪
では次に、何をポイントにツアー選びをしたら良いかわからない方のために、2つのポイントを解説します。
まだ海に慣れていない小さな子供がいるファミリーには、半日プランがおすすめです。
丸一日のプランだと、海遊びで疲れ切り、早々に体力を使い果たしてしまう可能性もあります。そのためまずは半日プランで慣れるのが良いでしょう。
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わいわい大人数で石垣島の海を堪能したいという方は、1日プランがおすすめです。
石垣島が誇る美しい観光地や見どころは、青の洞窟だけではありません。真っ白な砂が広がる幻の島やジャングルなど、盛りだくさんで楽しみたい方は丸一日フルでアクティビティに時間を使うのがおすすめです。
石垣島屈指の「ウミガメスポット」である石垣島でのシュノーケリングと、ウェディングフォトの撮影にも使われるほどの絶景スポットである”幻の島”を一日で巡ることができる欲張りプランです!
【1日】神秘の秘境「青の洞窟」でウミガメを探すシュノーケリングツアー&映えスポット「幻の島上陸」
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ここからは、青の洞窟でシュノーケリングをする際に、必ず持参したいものをご紹介します。
なるべく動きやすい水着を持っていきましょう。
冬場は水着の上からウェットスーツを着用してシュノーケリングをします。
青の洞窟のシュノーケリングツアーに参加する際は、必ず着替えを持っていきましょう。
さらっと着替えられるTシャツやワンピース、ハーフパンツがおすすめです。ファミリーで利用する際は、子供用の着替えを多めに持ってくるのがベター。クラブハウスでシャワーと着替えを済ませたら、ホテルに寄らずにレストランに直行できます。
また、夏場でも羽織ものがあるとさらに安心です。
石垣島は日差しも強いので、シュノーケリングツアーの行き帰りの日焼けや暑さ対策も万全にしておくのが良いですね。
フェイスタオルの他に、大きめのバスタオルを持っていくのもおすすめです。シュノーケリング後にクラブハウスでシャワーを浴びる際に使えますし、いざという時の日除けにもなります。
シュノーケリングツアーは、十分な飲み物を持参しましょう。
ビーチからアクセスするシュノーケリングツアーの場合、青の洞窟に行くまでに森林を歩きます。また、シュノーケリング後は体力も消耗します。
特に夏場は熱中症や脱水症状が起きないよう、ジュースなどの清涼飲料水に加え、水やスポーツドリンクを多めに持っていくのが良いでしょう。
石垣島の青の洞窟は、「沖縄県石垣市桴海(フカイ)527」にあります。
フェリーターミナルや多くのホテル、飲食店が集まる石垣市の中心市街地から、車で約30分ほど。「リスザルの森」や「一本マングローブ」を過ぎて、川平湾を目指します。緑に囲まれた白砂の「米原ビーチ」から徒歩15分ほどの場所です。
ジャングルのような森のなかを10分ほど歩いて、青の洞窟まで向かいます。
ここまで青の洞窟の魅力や場所についてご紹介しましたが、個人で行くのはおすすめできません。その理由は、以下です。
1. 駐車場問題
2. 地域住民とのトラブルにつながる可能性も
3. ケガをする危険性がある
石垣島の青の洞窟があるのは、自然が多いエリア。中心市街地と比べて、駐車場がありません。路上駐車できる場所やスペースもないため、レンタカーで行こうと考えている個人の旅行者にとってはアクセス面で大変な観光地かもしれません。
観光客が配慮しておかなければならないのが「地域住民とのトラブル」です。
例えば…
上記のようなルール違反をすることで、近隣に暮らす地域住民とのトラブルにつながる可能性があります。
石垣島の青の洞窟がある周辺は、ジャングルのような森のなかを抜けた先にあります。岩や木の根で足場が悪い場所も…。場合によってはシュノーケリングをする前にケガをしてしまう危険性もあるのです。
そのため、行き慣れたツアーガイドの指示に従って向かわなければなりません。
これらの理由から、青の洞窟でシュノーケリングをしたい方は、ツアーを提供している業者を活用するのがおすすめです。送迎やツアーガイドの案内が徹底しているため、安心して楽しめるでしょう。
次に東京/大阪/那覇からの石垣島「青の洞窟」の行き方をご紹介します。
まずは東京からのアクセスをご紹介します。
羽田発or成田発で悩まれている方に向けて、両方の行き方と所要時間をリサーチしました。
羽田発
1 | 空路(発) | 羽田空港 |
2 | 空路(着) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
3 | 陸路(発) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
4 | 陸路(着) | 青の洞窟 周辺 |
成田発
1 | 空路(発) | 成田空港 |
2 | 空路(着) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
3 | 陸路(発) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
4 | 陸路(着) | 青の洞窟 周辺 |
現在、成田空港から新石垣空港への直行便はPeach 社が運航する1日1便のみです(2024年11月現在)
そのため東京から石垣島・青の洞窟に行く方は、羽田空港を利用するor乗り継ぎ便を探すのがおすすめです。
羽田発 | 空路:約3時間19分、陸路:約20分 |
成田発 | 空路:約4時間、陸路:約20分 |
1 | 空路(発) | 関西国際空港 |
2 | 空路(着) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
3 | 陸路(発) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
4 | 陸路(着) | 青の洞窟 周辺 |
大阪から石垣島行きの直行便として運航されているのは関西国際空港発の便のみです。
伊丹空港からの直行便はないため注意しましょう(2024年11月現在)
空路が約2時間25分、陸路で約20分です。
現在、那覇を含む沖縄本島から石垣島へフェリーの運行はありません。そのため那覇空港から空路で向かいましょう。
1 | 空路(発) | 那覇空港 |
2 | 空路(着) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
3 | 陸路(発) | 新石垣空港 (南ぬ島 石垣空港) |
4 | 陸路(着) | 青の洞窟 周辺 |
空路が約1時間20分、陸路で約20分です。
最後に、石垣MANIAに寄せられる青の洞窟のシュノーケリングツアーに関する質問で、最も多いものをいくつかピックアップしてご紹介します。
石垣MANIAの青の洞窟ツアーは、1名から予約が可能です。
しかし、最小催行人数に満たない場合、ツアーが実施できない可能性もございます。ご了承くださいませ。
顔に水をつけるのが怖い方以外は、問題ございません。
石垣MANIAのお客様のほとんどが初めてシュノーケリングをされる方です。すべての道具の使い方をスタッフがレクチャーするので、分からないことは何度でも聞いて下さい。
また、ライフジャケットを着用していただくので、溺れる心配もありません。
石垣MANIAのシュノーケリングツアーは、1歳半~2歳くらいから参加できます。
子供用シュノーケルセット・ライフジャケット・浮き輪なども用意があるので、安心してくださいね。
石垣MANIAでは、多少の雨ならツアーを開催しています。波や風が強くなり、お客様を安全にご案内できないと判断した場合は、催行を見合わせることもあります。
※石垣MANIAではダイビング、SUP、カヤックツアーは提供しておりません。ご了承ください。