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コラム

沖縄の青の洞窟3選!本島・石垣島・宮古島、どこが一番おすすめ?

こんにちは!マリンスポーツの石垣マニアです。

沖縄には、青の洞窟が3か所

沖縄本島

石垣島

宮古島
(伊良部島)

に、それぞれにあります。

青の洞窟と聞くと、沖縄本島恩納村の青の洞窟を思い浮かべる人も多くいるでしょう。

しかし、同じ名前でも、それぞれ全く異なる沖縄の青の洞窟なんです。

中でも、石垣島の青の洞窟は、冒険心を掻き立てる魅力が満載♪

今回は、沖縄の青の洞窟についておすすめポイントを詳しく紹介します。

沖縄・青の洞窟!それぞれの特徴を比較

沖縄本島の青の洞窟

沖縄本島中部の恩納村にある真栄田岬の崖下に位置する青の洞窟は、沖縄で最も有名なシュノーケリングスポットの一つです。

洞窟内に差し込む太陽光が海水を通過し、海底に反射することで神秘的な青色に輝いています。

この洞窟は奥行き約40m、最小幅約3m、最大幅約14mのトンネル状で、昔は漁師の避難場所として使われていました。

年間を通じてシュノーケリングやダイビングを楽しむことができ、特に6月下旬から9月頃がベストシーズンとされています。

石垣島の青の洞窟

石垣島の青の洞窟は、本島の洞窟とは異なる魅力を持っています。

ここは、ダイナミックな地形と豊かな海洋生物が特徴です。

洞窟内の探検だけでなく、周辺のアウトリーフでのシュノーケリングも楽しめます。

石垣島の青の洞窟の1番の魅力は、ウミガメに遭遇する確率が高いことです。

また、洞窟へのアクセスには短いジャングルトレッキングが必要で、冒険心をくすぐる体験ができます。

海だけでなく、陸上の自然も楽しめる点が魅力的です。

宮古島の青の洞窟

宮古島の青の洞窟は、実は伊良部島にあります。

「ツインホール」「バルタツ」とも呼ばれ、外から2つの穴が見える特徴的な形状をしています。

この洞窟は長さ約30m、幅約3mと細長く、入り口は1人がやっと通れるほど小さいです。

そのため、ボートでは入れず、シュノーケリングで1人ずつ入っていく必要があります。

石垣島の青の洞窟が人気の理由とは?

石垣島の青の洞窟は、沖縄を代表する人気観光スポットの一つです。

その神秘的な美しさと豊かな自然体験が、多くの観光客を魅了しています。

ここでは、青の洞窟が人気を集める理由を詳しく紹介します。

幻想的な青い世界

石垣島の青の洞窟の最大の魅力は、その幻想的な青い光景です。

太陽光が海水に反射し、洞窟内の水中に差し込むことで、コバルトブルーに輝く神秘的な空間が広がります。

この現象は「光の屈折」と呼ばれ、水中での光の散乱によって青い波長の光が強調されるのです。

訪れる人々は、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わうことができます。

豊かな海洋生物との出会い

石垣島の青の洞窟周辺は、透明度の高い海水と豊富な餌環境により、多種多様な海洋生物の宝庫となっています。

シュノーケリングを楽しみながら、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察できます。

特に、ウミガメとの遭遇率が高いことでも知られており、多くのツアーで90%以上のウミガメ遭遇率を誇っています。

初心者でも楽しめる安全性

青の洞窟は、シュノーケリング初心者や家族連れでも安心して楽しめるスポットです。

比較的遠浅な海域で、足の届く浅瀬からエントリーできるため、泳ぎが苦手な方も安心です。

また、多くのツアーでは経験豊富なガイドが同行し、安全面でのサポートも充実しています。

海だけじゃないアクティビティ

石垣島の青の洞窟は、向かう途中にジャングルトレッキングのような体験も楽しむことができます。

石垣島の豊かな自然を肌で感じられ、大人も子供も童心になって冒険する貴重な機会です♪

インスタ映えスポットとしての魅力

青の洞窟は、その美しい景観からインスタ映えスポットとしても人気です。

幻想的な青い光景や、透明度の高い海水、カラフルな魚たちを背景に思い出に残る写真を撮影できます。

特に午前中は光の角度が絶妙で、洞窟内の青い輝きを最大限に捉えられるため、フォトジェニックな写真が撮りやすいでしょう。

石垣島の青の洞窟は、その神秘的な美しさと多彩な魅力で訪れる人々を魅了し続けています。

初心者でも安心して楽しめる環境と、豊かな自然体験が、多くの観光客を引き付ける理由となっているのです。

沖縄旅行の際には、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか♪

石垣マニアのツアーで楽しむ!青の洞窟探検の魅力

ジャングルを抜けてたどり着くビーチ、その先にある神秘的な世界を。

【半日】ウミガメを探そう!青の洞窟シュノーケリングと神秘の秘境で感動体験ツアー

効果率で出会えるウミガメと、カラフルな魚たちで夢のようなシュノーケリング体験に変わります。

足の届くビーチエントリーで、シュノーケリング初心者やお子様連れ、また、船酔いが心配な方にも安心して参加できる青の洞窟は、沖縄でも石垣島がおすすめ。

フォトジェニックなビーチが多くある石垣島。

【1日】神秘の秘境「青の洞窟」でウミガメを探すシュノーケリングツアー&映えスポット「幻の島上陸」

その中でも、石垣島からツアーで行ける幻の島と青の洞窟を1日で体験できる贅沢なプラン。

砂州のみの幻の島こと(浜島)は、ツアー会社かマリンショップで予約し、専用ボートでアクセス。

青の洞窟ツアーと一緒に予約してみてはいかがでしょうか♪

POINT①
石垣マニアには秘密のルートがある?!

石垣島の青の洞窟は、沖縄の中でも特に人気の高いシュノーケリングスポットです。

多くの観光客が訪れるこの場所ですが、石垣マニアには他のツアー会社にはない秘密のルートがあるんです。

このルートを使えば、より効率的に、そして特別な体験ができますよ。

ここでは、石垣マニアだけが知る極秘ルートの魅力をご紹介します。

オカヤドカリの森
石垣マニア秘密の近道

石垣マニアのツアーでは、「オカヤドカリの森」と呼ばれる秘密のルートを通って青の洞窟へ向かいます。
このルートを利用すれば、わずか10分で目的地に到着できるのです。
一般的なルートよりも効率的で、かつ特別な体験ができる点が大きな魅力です。

豊かな自然との出会い

オカヤドカリの森を歩く間、参加者は石垣島特有の植物や動物たちと出会えるチャンスがあります。
巨大なガジュマルの木ヤエヤマヤシオオタニワタリなどの珍しい植物を観察できます。
運が良ければ、絶滅危惧種のカンムリワシを見かけることもあるかもしれません。

タロちゃんとの出会い

オカヤドカリの森の入口には、「タロちゃん」という愛称で親しまれる恐竜の置物があります。
この遊び心溢れるスポットは、特に子供たちに人気があり、青の洞窟への冒険心を高めてくれます。

石垣マニアの秘密のルートは、単に青の洞窟への近道というだけでなく、沖縄の自然を存分に楽しめる特別な体験を提供してくれます。
このユニークなアプローチは、青の洞窟シュノーケリングをより魅力的で思い出深いものにしてくれることでしょう。

青の洞窟は時間帯で変わる?

石垣島の青の洞窟は、時間帯によって異なる表情を見せる神秘的なスポットです。
太陽の位置や海の状態によって、洞窟内の青い光の強さや雰囲気が刻々と変化します。
ここでは、時間帯ごとの青の洞窟の魅力と、最高の体験を得るためのポイントをご紹介します。

早朝~
静寂の中で輝く青

早朝の青の洞窟は、静けさに包まれた特別な空間です。
太陽がまだ低い位置にあるため、洞窟内に差し込む光は柔らかく穏やかな青色を演出します。
この時間帯は、観光客も少なく、ゆったりとした雰囲気の中で洞窟の美しさを堪能できます。

午前中~
最も鮮やかな青の世界

青の洞窟を訪れるなら、午前中がベストタイムです。
太陽が高く昇り、光が洞窟内に差し込むことで、最も鮮やかな青色を楽しむことができます。
特に10時から12時頃は、洞窟内が幻想的なコバルトブルーに包まれ、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

午後~
変化する光の表情

午後になると、太陽の角度が変わり、洞窟内の光の様子も少しずつ変化します。
午後早めの時間帯は、まだ鮮やかな青色を楽しめますが、時間が経つにつれて光の強さが弱まり、より落ち着いた雰囲気になっていきます。

夕方~
神秘的な薄暮の青

夕方になると、洞窟内の青色は徐々に深みを増していきます。
太陽が沈みかける頃には、洞窟内は薄暗くなり、より神秘的な雰囲気に包まれます。
この時間帯は、幻想的な光景を楽しむことができますが安全面を考慮して、多くのツアーは夕方までに終了します。

おすすめの時間帯

青の洞窟を最大限に楽しむなら、午前中の訪問がおすすめです。
特に10時から12時頃は、太陽光が洞窟内に最も効果的に差し込み、鮮やかな青色を体験できます。
ただし、この時間帯は人気が高いため、混雑を避けたい場合は早朝や午後遅めの時間帯を選ぶのも良いでしょう。

天候と潮の影響

青の洞窟の美しさは、天候や潮の状態にも大きく左右されます。

晴れた日は光が強く差し込むため、より鮮やかな青色を楽しめます。

また、潮の満ち引きによっても洞窟内の水位や光の反射具合が変わるので、ツアー会社に最適な時間を確認するのがおすすめです。

石垣島の青の洞窟は、訪れる時間帯によって様々な表情を見せてくれます。

石垣マニアの青の洞窟半日ツアーでは、午前9時からと午後14時からの1日2便あります。

自分の好みや旅行スケジュールに合わせて、最適な時間を選んでみてはいかがでしょうか。

どの時間帯を選んでも、石垣島ならではの神秘的な青の世界が、忘れられない思い出を作ってくれることでしょう。

石垣島・青の洞窟おすすめの時期は?

石垣島の青の洞窟は、年間を通して楽しめる人気スポットですが、ベストシーズンを知ることで、より素晴らしい体験ができます。

透明度の高い海と神秘的な青い光景を存分に楽しむためには、時期選びが重要!

ここでは、青の洞窟を訪れるのに最適な時期と、各季節の特徴をご紹介します。

3月~5月 

3月に入ると20度を超える日も増えてきます。
海開きも開催され、5月のGWを過ぎた頃になると降水量が増え梅雨のシーズンに突入します。
しかし、5月半ばまでは穏やかな気候。
島全体が緑に包まれ、色鮮やかな花々が咲き誇り、青の洞窟に向かうジャングルトレッキングでも植物観察も発見が多くで楽しみが多いでしょう♪

6月~9月 

ハーリーのシーズンになると、梅雨が明け「本格的な夏」を迎えます。
透明度の高い時期は、神秘的な青い光を存分に楽しむことができる時期。
気温は30度前後の日々が続き、日照時間が長く海も穏やかなため神秘的な青い光を堪能できます。
しかし、7月の発生時期で沖縄地方に接近する台風が平均で1~2個は発生しますが、海の穏やかな日も多いです。
9月は1年を通して2番目に雨量が多く、台風とは別で南国特有のスコールのような大雨がふることがあります。

※旅行のハイシーズンもこの時期なので航空券や宿泊施設の料金がアップすることも。

10月~11月 

10月末~11月中旬までは水着で海にはいることができますが、11月ともなると暑さも一段落します。
とても過ごしやすく、旅行をするにはおすすめの時期
青の洞窟ツアーに参加する際には、水温チェックなどスタッフに現状を聞いてみてください♪
必要に応じてウェットスーツをレンタルできるので、問題ないでしょう。
10月頃は、季節の変わり目ということもあり、雨の日が多いのですが台風の心配も少なく、観光客も少なめの季節です。

12月~2月 

10月末~11月中旬までは水着で海にはいることができますが、11月ともなると暑さも一段落します。
とても過ごしやすく、旅行をするにはおすすめの時期
青の洞窟ツアーに参加する際には、水温チェックなどスタッフに現状を聞いてみてください♪
必要に応じてウェットスーツをレンタルできるので、問題ないでしょう。
10月頃は、季節の変わり目ということもあり、雨の日が多いのですが台風の心配も少なく、観光客も少なめの季節です。

天候と海況に注意

青の洞窟の景観は天候や海況に大きく左右されます。
晴れた日は洞窟内の水が青く煌めき、幻想的な雰囲気を堪能できます。
一方、荒天時は洞窟内へのアクセスが困難になり、安全性が損なわれる場合があります。
ツアー予約時には必ず天候をチェックし、柔軟な日程調整を心がけましょう。

石垣島の青の洞窟は、適切な時期と時間帯を選ぶことで、その魅力を最大限に引き出すことができます。
天候や海況にも注意を払いながら、自分に合ったベストシーズンを見つけて、忘れられない体験を楽しんでください。

青の洞窟で思い出の写真を
フォトテクニック

石垣島の青の洞窟は、その神秘的な美しさで訪れる人々を魅了し続けています。

この幻想的な景色を写真に収めることで、忘れられない思い出となるでしょう。

ここでは、青の洞窟でインスタ映えする写真を撮るためのコツやテクニックをご紹介します。

最適な撮影タイミングを狙う

青の洞窟の美しさを最大限に引き出すには、撮影のタイミングが重要です。
太陽光が洞窟内に差し込む時間帯を狙いましょう。
特に昼前後は光の角度が絶妙で、青い輝きを最大限に捉えられます。
早朝や夕方は比較的混雑が少なく、ゆったりと撮影を楽しめる時間帯です。

水中カメラを活用する

青の洞窟の魅力を存分に伝えるには、水中での撮影が欠かせません。
防水仕様のカメラや防水スマートフォンケースを準備しましょう。
水中カメラを使用することで、海の中の感動をリアルに写真に残すことができます。
カラフルな熱帯魚やサンゴ礁、そして運が良ければウミガメとの出会いも捉えられるかもしれません。

光の反射を利用する

青の洞窟内では、水面に反射する光を利用して幻想的な雰囲気を演出できます。
水面のさざ波や洞窟の壁面に映る光の模様を意識して撮影すると、より印象的な写真になります。
また、逆光を利用してシルエット写真を撮るのも効果的です。

人物を入れてスケール感を出す

青の洞窟の広さや神秘的な雰囲気を伝えるには、人物を入れた写真が効果的です。
洞窟内で泳ぐ人や、入り口に立つ人のシルエットを撮影することで、スケール感が生まれます。
ただし、他の観光客の迷惑にならないよう、配慮しながら撮影しましょう。

構図にこだわる

印象的な写真を撮るには、構図にも気を配りましょう。
洞窟の入り口を枠として使ったフレーミングや、水中から洞窟を見上げるアングルなど、様々な構図を試してみてください。
また、三分割法を意識して被写体を配置すると、バランスの取れた写真になります。

青の洞窟での撮影は、自然の美しさを存分に楽しめる素晴らしい体験です。

これらのテクニックを参考に、あなただけの特別な一枚を撮影してみてください。
ただし、安全面には十分注意し、ガイドの指示に従いながら撮影を楽しみましょう。

石垣島の青の洞窟で、素敵な思い出と共に、心に残る写真を持ち帰ってください。

青の洞窟に必要な持ち物チェック

青の洞窟シュノーケリングは、沖縄の美しい海を体験できる人気のアクティビティです。

しかし、初めて参加する方は何を準備すればよいか悩むかもしれません。

そこで、青の洞窟ツアーを最大限楽しむために必要な持ち物をチェックしていきましょう。

基本的な持ち物

青の洞窟ツアーに参加する際、最低限必要なものは以下の4点です。

  1. 水着(事前に着用)
  2. タオル
  3. 着替え
  4. 飲み物

多くのツアーでは、シュノーケリング用具や安全装備はレンタルできるので、手ぶらで参加できます。

快適に過ごすための準備

基本的には手ぶらで参加ができるツアーですが、快適に過ごすためには追加の準備があると便利です。

日焼け対策グッズ

沖縄の強い日差しから肌を守るために、以下のアイテムを持参しましょう。

  • 日焼け止め(環境に優しいタイプがおすすめ)
  • 帽子
  • サングラス
  • ラッシュガード

ラッシュガードは日焼け防止だけでなく、クラゲなどの危険生物対策にもなります。

写真撮影用具

青の洞窟の美しい景色を記録に残すために、以下のアイテムを用意しましょう。

  • 防水カメラ
  • スマートフォン用防水ケース

体調管理グッズ

海での活動後の体調管理のために、以下のアイテムを持参すると良いでしょう。

  • リップクリーム
  • 保湿ケア用品
  • 多めの飲み物(水分補給用)

石垣マニアのツアーに含まれるもの

シュノーケルセット
・ウエットスーツ(冬場のみ)

浮き輪
・マリンシューズ
・グローブ
・ガイド料・保険料 

☆ウエットスーツレンタルは100センチ~ご用意しています。

石垣マニアのツアーの
クラブハウス設備

・温水シャワー
・ボディーソープ
・シャンプー
・リンス
※ドライヤーやヘアピン、ゴム、綿棒、保湿クリームもご用意
・屋外温水シャワー4室
・男女別更衣室
・リターン式コインロッカー

まとめ

沖縄には、本島、石垣島、宮古島(伊良部島)の3か所に青の洞窟があります。

それぞれ特徴が異なり、独自の魅力を持っています。

中でも石垣島の青の洞窟は、ダイナミックな地形と豊かな海洋生物、高いウミガメ遭遇率が特徴です。また、洞窟へのアクセスにはジャングルトレッキングが必要で、冒険心をくすぐる体験ができるのが魅力的です。

石垣島の青の洞窟が人気の理由は、幻想的な青い世界、豊かな海洋生物との出会い、初心者でも楽しめる安全性、そしてインスタ映えする美しい景観にあります。

シュノーケリングを通じて、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察でき、90%以上の確率でウミガメに遭遇できるのも大きな魅力です。

沖縄旅行の際は、ぜひ石垣島の青の洞窟を訪れ、神秘的な美しさと豊かな自然体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。