Loading...
コラム
こんにちは!マリンショップの石垣マニアです。
石垣島は一年を通して観光客に人気のリゾート地ですが、季節や参加するアクティビティに応じた服装選びがとても大切です。
実は、石垣島は日本国内でも特に気温の変動が少ないエリアのひとつ。
だからこそ、本土と同じ感覚で服を選んでしまうと、「思ってたより暑い!」「風が強くて寒い…」なんて戸惑うことも。
今回は、そんな石垣島で快適に過ごすための季節ごとの服装のポイントをはじめ、ダイビングやシュノーケリングなど石垣島ならではのマリンアクティビティにぴったりな服装や持ち物についても詳しくご紹介します。
旅をもっと楽しむために、シーズンに合った石垣島での服装のコツをしっかり押さえて、快適&おしゃれに南国ステイを満喫してくださいね。
目次
石垣島は年間を通して気温差が少ない亜熱帯性気候で、常夏を体験できるのが魅力です。
年間平均気温は約24.5℃と温暖で、多くの期間で半袖や軽装で快適に過ごせるんですよ♪
冬場(12月~2月)の平均気温は約18℃で、昼間はTシャツで過ごせる日も少なくありません。
一方、夏(6月~8月)は最高気温が32~33℃程度まで上がり、蒸し暑さを感じることもありますが、本土のような猛暑日と比べると比較的過ごしやすいと言えるでしょう。
紫外線が非常に強いので、一年を通して日焼け対策が欠かせません。
石垣島と本州の気候には大きな違いがあります。
本州では四季がはっきりしていて、夏と冬の気温差が大きいのに対し、石垣島は気温変動が緩やかで年間を通して温暖な気候が続きます。
たとえば東京の年間平均気温は15.4℃、札幌では8.9℃ですが、石垣島は24.5℃と明らかに温暖です。
また、冬でも湿度が高いため乾燥することが少なく、冬支度というよりは薄手の上着で十分な日が多いです。
このため、石垣島の服装は本州に比べて軽装で済むことが多い点がポイントです。
11月から3月にかけての石垣島は、北風が強まりやすい季節。
この季節特有の風は「カジマーイ」と呼ばれ、日によっては風速がかなり強くなることもあります。
そのため、冬場の旅行では風をしっかり防げるアウターや長袖の羽織りものを1枚持っておくと安心です。
とはいえ、風はあっても石垣島の気温自体は比較的暖かく、本土の真冬と比べると過ごしやすい日が多いのが特徴。過度な防寒は必要なく、秋服をベースに軽めの防風対策をするのが石垣島の服装のコツです。
旅行前には、現地の天気予報や服装指数を確認しながら、気候に合ったスタイルを準備しておくと快適に過ごせますよ。
石垣島では毎年5月〜6月に梅雨入りし、この時期は湿度が非常に高くスコールのような雨に遭遇することがあります。
そのため、常に折り畳み傘やレインコートを持ち歩くことがおすすめです。
また、7月〜9月には台風シーズンが到来するため、旅行前に天気予報をこまめにチェックし、必要に応じて旅行日程を柔軟に調整できるように計画を立てましょう。
石垣市観光協会の情報やインターネットでの最新情報を確認することが重要です。
石垣島の梅雨について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
一年を通して楽しめる石垣島の中でも、「幻の島」はまさに人気No.1といっても過言ではない絶景スポット。
真っ白な砂浜が広がる無人島で、まるで映画のワンシーンのような風景が広がります。
この美しい島へは定期船が出ていないため、上陸するにはツアーへの参加が必須。
周辺の海は世界的にも透明度が高く、シュノーケリングには絶好のロケーション。
キラキラ輝く海の中で泳げば、一生忘れられない特別な体験になること間違いなしです。
【半日】絶景スポット「幻の島」上陸&シュノーケリング!ウミガメ・サンゴを探索しよう!
11,250円9,000円20%オフ
ツアー中はもちろん濡れることを前提に水着+ラッシュガード、速乾性のあるTシャツやショートパンツが定番スタイル。
帽子やサングラスもあわせて、しっかり日差し対策をしておきましょう。
青い空、白い雲、そして眩しい太陽と真っ白な砂浜♪
すべてが完璧にマッチした、まさに“奇跡の島”で、最高の思い出を作ってくださいね。
幻の島について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
石垣島北部にある「青の洞窟」は、まるで別世界に迷い込んだような、神秘的な青い光に包まれたスポット。
透明度の高い海と差し込む光が織りなす幻想的な空間は、思わず息をのむ美しさです。
洞窟の周辺にはカラフルなサンゴ礁が広がり、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ姿を間近で楽しめます。運が良ければ、のんびりと泳ぐウミガメに出会えるチャンスも。
【半日】ウミガメを探そう!青の洞窟シュノーケリングと神秘の秘境で感動体験ツアー
8,125円6,500円20%オフ
ツアーに参加する際は、濡れてもOKな石垣島の服装を心がけて。
ラッシュガードや速乾素材のTシャツ、水に強いマリンシューズなどがあると快適です。
水温や天候によってはウェットスーツの貸し出しもあるので、事前に確認しておくと安心です。
青の洞窟について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
石垣島は、日本の最南端に位置する島々のひとつで、1年を通して高温多湿な亜熱帯気候に包まれています。
特に寒さが気になる1月でも平均気温は18.6℃と、本州の春先のような暖かさ。
旅行の際には、石垣島の服装選びも本土とは少し感覚を変えて、軽やかに過ごせるアイテムを意識するのがおすすめです。
石垣島では、3月〜6月を便宜上「春」と呼びますが、実際の気候は本土の初夏に近い暖かさです。
特に3月はすでに平均気温が20℃を超える日も多く、日中は半袖でも快適に過ごせる陽気になることがほとんどです。
石垣島では、3月に日本で一番早く「海開き」が行われ、本格的にマリンアクティビティがスタートするシーズンに入ります。
早い人だとこの時期から海遊びを楽しむ方も多く、石垣島らしい開放的な雰囲気が一気に広がります。
とはいえ、3月上旬は北風の影響でTシャツ1枚では少し肌寒く感じることも。
軽めの羽織りものやウィンドブレーカーなどを準備しておくと安心です。
中旬以降になると風もだんだん落ち着き、日中は半袖・短パンで快適に過ごせる日が増えてきます。
ただ、曇り空や風の強い日には肌寒さを感じることもあるので、やはり羽織りものはマストアイテム。
3月は観光客も増えてくる時期なので、現地で買おうと思っていた日焼け止めやラッシュガードなどが品切れになっていることもあります。
石垣島の服装に合わせて必要なアイテムは、事前に準備しておくのがおすすめですよ♪
4月の石垣島は、いよいよ“夏の気配”が本格的に感じられるシーズンに突入します。
最高気温は平均で24.1℃前後と、日差しのある日は「もう夏?」と思うほどの暖かさ。
日中は汗ばむこともあり、南国らしいやわらかな風がとても心地よく感じられます。
最低気温も19℃程度とあまり下がらず、北風もそれほど強くないため、朝晩でも肌寒さを感じることはほとんどありません。
長ズボンだとやや暑く感じる日もあるので、石垣島の服装は基本的に半袖&ショートパンツがちょうどいい季節。
軽やかなリゾートスタイルで、春というより“初夏”のような陽気を楽しみましょう。
石垣島の5月は、ゴールデンウィークと梅雨が重なる時期。
湿度が一気に高くなり、まさに“亜熱帯らしい”ムシっとした気候になります。
この季節の石垣島の服装は、何よりも「通気性」がカギ。
風通しのいい素材やゆったりとしたデザインの服を選ぶと、蒸し暑さも少しラクに感じられるはずです。
梅雨入り前後で天気は変わりやすいものの、日差しはしっかり強め。
半袖で十分過ごせますが、日焼けが気になる方は、UVカット機能付きの薄手の長袖をうまく取り入れるのがおすすめです。
また、この時期から室内は冷房が効きはじめるので、ショッピングやレストランなどでは肌寒く感じることも。軽めの羽織りを一枚バッグに入れておくと安心ですよ。
とにかく湿度が高いので、“涼しくて快適”な服選びが5月の石垣島では大切です。
石垣島の夏は、まさにウォーターアクティビティのベストシーズン!
海はもちろん、観光客でにぎわうお土産屋さんや繁華街、飲食店にも活気があふれ、リゾート気分が一気に高まる時期です。
真夏の強い日差しのなか、美しい海でシュノーケリングやSUP(サップ)を楽しむ時間はまさに格別。
そんな石垣島の夏の服装は、動きやすくて乾きやすい素材を選ぶのが鉄則です。
夏の石垣島では、快適さと機能性を両立した服装で思いきりリゾートを満喫しましょう!
6月の石垣島は、本土が梅雨の真っ只中なのに対し、すでに梅雨明けしていることが多く夏本番のような陽気が広がります。
日差しもぐんぐん強くなり、気温もかなり高め。
紫外線の量は、本土の真夏と比べても引けを取らないほどです。
この時期の石垣島の服装は、基本的に半袖&ショートパンツでOK。
ただし、日焼け対策はマスト!
日焼け止めは朝だけでなく、数時間おきに塗り直すのがポイントです。
特に首の後ろや足元のふくらはぎは見落としがちなので、しっかりケアしましょう。
現地の人たちは、強い紫外線から肌を守るために、あえて長袖を着ている方も少なくありません。
薄手でUVカット仕様のトップスなら、日差しを遮りつつ涼しく過ごせるのでおすすめです。
日差しと紫外線が本格的になる6月は、石垣島の服装選びにも“紫外線対策”の視点を取り入れてみてくださいね。
石垣島の7月は、1年の中でも気温が最も高く、日照時間もたっぷりな“真夏のピーク”シーズン。
日差しはかなり強いですが、爽やかな海風が吹く日も多いため、風があたる場所では意外と心地よく過ごせます。
この時期の石垣島の服装は、何より「通気性」がポイント。
熱がこもらないよう、風通しの良いリネンや速乾素材のアイテムを選ぶと快適です。日焼け対策も大切ですが、それ以上に気をつけたいのが“熱中症”。
外出時は帽子をしっかりかぶって、直射日光と暑さから体を守りましょう。
特に小さなお子さん連れの方は要注意。
子どもは大人よりも体温調整が苦手なので、服装は涼しさを重視しつつ、冷えすぎないようにも気を配ることが大切です。
夜間は半袖・短パンで快適に過ごせる気温です。
そしてもうひとつ忘れてはいけないのが“台風”。実は7月は、石垣島に台風が最も接近しやすい月でもあります。
台風が来るとツアーがすべて中止になったり、外出制限がかかることもあるため、事前に天気予報をこまめにチェックしておくことをおすすめします!
石垣島の台風について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
8月の石垣島は、7月に続いてまさに“夏本番”。
ギラギラと強い日差しが照りつける日が続くため、紫外線対策と熱中症対策は欠かせません。
とはいえ、日陰に入れば意外と涼しく過ごせるのが石垣島の魅力。
本土のアスファルトが熱をため込む都市部に比べると、自然の風が心地よく感じられます。
南国らしい青空とゆったりした雰囲気のなかでは、水着1枚で過ごしたくなる気持ちも分かりますよね。
もちろん、マリンアクティビティの際には水着や軽装でOKですが、肌が弱い方や日焼けが気になる方は、できるだけ肌の露出を控えるのがおすすめ。
ラッシュガードやUVカットのレギンスなどを取り入れると、日差しはもちろん、クラゲなどの海の生き物からも肌を守ることができます。
また、日焼け止めは汗や海水ですぐに落ちてしまうため、数時間おきの塗り直しが必須です。
石垣島の8月は、服装の選び方ひとつで快適さが大きく変わります。
紫外線&暑さ対策をしっかりしながら、思いきり夏のリゾートを楽しんでくださいね。
石垣島の秋は、1日の気温差や天候の変化が大きくなる時期。
10月前半まではまだ夏のような暑さが続き、マリンアクティビティや体験ツアーも盛んに開催されています。
しかもこの時期は観光のピークを過ぎているので、旅費がグッと下がり、混雑も比較的少なめ。実は“狙い目”のシーズンなんです。
服装は7〜9月と同様、半袖やショートパンツなど夏仕様でOK。
ただし、朝晩は少し肌寒く感じる日もあるので、薄手の羽織りがあるとより安心です。
10月後半から11月にかけては、徐々に気温が下がっていき、体感としては日本の“春”に近い穏やかな気候に。
日中は半袖でも過ごせますが、長袖Tシャツやカーディガンなど、季節の変わり目に対応できるアイテムを用意しておくと快適です。
秋の石垣島は、気候も落ち着きはじめ、ゆったりとした島時間を楽しむのにぴったり♪
石垣島の9月は、引き続き夏のような陽気が続きます。
7月や8月と同じような服装で問題なく、まだまだリゾート気分を味わえる季節です。
観光のピークはやや落ち着いてきますが、本土と比べると気温も湿度も高く、「まだこんなに暑いの!?」と驚くほど。
つい本土とのギャップでテンションが上がり、露出の多い服装になりがちですが、長時間の外出ではしっかり紫外線対策を。
油断すると、腕や脚だけでなく、肩や背中まで日焼けで真っ赤に…なんてことも。
基本は半袖・短パンでOKですが、建物の中は冷房が強めに効いていることもあるので、羽織れる薄手の長袖が1枚あると安心です。
9月の石垣島は、少し落ち着いた雰囲気の中で夏を満喫できる狙い目の時期。服装の工夫で、快適に過ごしながらリゾートライフを楽しんでくださいね。
10月の石垣島は、まだまだ夏の名残があり、日中は暑さを感じる日が続きます。
ただし、朝晩になると気温が少し下がり、肌寒く感じることも。季節の変わり目ということもあり、天気が崩れやすいのもこの時期の特徴です。
そのため、石垣島の服装は“暑さ&寒さ”のどちらにも対応できるようにしておくのがベスト。
昼間は半袖で十分ですが、夜に備えてトレーナーや薄手のパーカー、ウィンドブレーカーなど、軽く羽織れる上着をバッグに入れておくと安心です。
日中と夜間の気温差が出やすいこの季節は、体温調整しやすい服装が快適に過ごすポイント。
また、足元はまだサンダルで問題なく歩けるので、ビーチやちょっとしたお散歩にはとても便利。旅の荷物に1足入れておくと活躍してくれますよ。
11月の石垣島は、北風が吹き始めることで一気に“夏の終わり”を感じさせるシーズンです。
北からの冷たい風の影響で、気温もぐっと下がり、日中との寒暖差も出やすくなってきます。
気候が不安定になりやすい時期でもあるので、天気予報をこまめにチェックしつつ、変化に対応できる服装がポイントです。
基本のスタイルは、半袖+パーカーや薄手のジャケットといった“重ね着”がおすすめ。
気温や風の強さに合わせて調節しやすいので、旅先でも快適に過ごせます。女性の場合、ワンピースをメインにコーディネートしてもOKですが、必ず羽織れるものを一枚持っておくのが安心です。
11月の石垣島の服装は、「暑さが残る日もあるけれど、風対策も必要」というバランスが大切。
冷たい北風に備えて、軽めでも風を通しにくい羽織りを持っておけば、急な気温の変化にも慌てずに対応できますよ。
南国・石垣島の冬は、平均気温がおよそ18℃と本土の冬に比べてかなり温暖。
体感としては“本州の春”といったところで、過ごしやすさは抜群です。
ただし、夏と比べると気温も海水温も下がり、気候もグッと落ち着いた印象に。
風の影響で海のコンディションも日によって大きく変わるため、マリンアクティビティを目的にしている方は、天候のチェックを忘れずに。
冬の石垣島は観光客も少なめで、島全体がのんびりとした空気に包まれる季節。
夏に比べると旅費もお手頃になるので、静かにゆったり過ごしたい方にはぴったりのタイミングです。
この時期の石垣島の服装は、長袖をベースに、風よけになるジャケットやカーディガンを重ねて調節するのがおすすめ。
気温は高めでも風が冷たく感じることがあるので、羽織りものをうまく取り入れて快適に過ごしましょう。
12月の石垣島は、さすがに半袖だけでは肌寒く感じる日が増えてきます。
日中は天気が良ければ半袖Tシャツでも過ごせることもありますが、基本的には長袖Tシャツやトレーナーが活躍する季節です。
特に朝晩はグッと気温が下がるので、薄手のコートやジャケットなど、軽く羽織れるアウターを準備しておくと安心。
石垣島の服装選びは“重ね着”を意識して、気温差に対応できるようにしておきましょう。
また、この時期の石垣島では、南十字星が観察できるシーズンでもあります。
寒さのおかげで空気が澄み、星空観察にはぴったり。
風を避けられるアウターやブランケットなどを用意して、石垣島ならではの美しい星空をゆっくり楽しんでみてくださいね。
1月の石垣島は、年間でもっとも気温が低くなる時期。
ただし、平均気温は18℃ほどあり、本土の冬と比べると10〜15℃も高く、かなり暖かく感じます。
ただし、この時期は雲が多く、日照時間も短め。
さらに北風が吹く日が多いため、体感温度は思ったより低く感じることもあります。
とはいえ、本土で使うようなダウンジャケットや厚手のコートは必要ありません。
石垣島の服装は、本州でいう“秋服”を意識すればOK♪
長袖シャツや薄手のニット、軽めのジャケットなどを組み合わせれば、十分に快適に過ごせます。
意外と見落としがちなのが足元の防寒対策。
この季節はビーチサンダルだと少し心もとないので、スニーカーなど風を通しにくい靴を選ぶと◎。
風が強い日や曇り空が続く日も多いので、体温調整しやすい服装で出かけましょう。
2月の石垣島は、一年の中でも気温差が特に大きいシーズン。
日によって体感がガラリと変わるため、服装選びにはちょっとした工夫が必要です。
晴れた日には、日中は気温が上がって半袖でも過ごせることがあります。
1月よりも全体的に暖かくなり、日差しがあれば「ちょっと暑いかも」と感じる日も。
ただし、早朝や夜間になると一気に冷え込むため、軽めのアウターやカーディガンなど、羽織れるアイテムは必ず用意しておきましょう。
また、曇りや雨の日は日中でも肌寒く感じることがあり、体感温度が大きく下がることも。
特に海沿いは北風が強く吹きやすいため、マリンアクティビティに参加しない場合でも、ビーチに行く予定があればウィンドブレーカーなど防風対策ができる服装がおすすめです。
2月の石垣島の服装は、「その日の天気で大きく変わる」と意識するのがポイント。
お出かけ前には必ず天気予報をチェックして、その日の気候に合わせて柔軟に調整しましょう。
石垣島は暑さも紫外線もピーク。
快適&安全に楽しむために、忘れずに持っておきたいアイテムをまとめました。
石垣島の夏はとにかく暑いので、子どもの体温管理には特に気を配ってあげましょう。
石垣島の5月〜6月は梅雨シーズンにあたりますが、南国らしく“スコールのような短時間の雨”が特徴です。
基本的には晴れ間も多く、雨が降ってもすぐに止むことが多いため、ちょっとした対策をしておけば旅行を快適に楽しめます!
帽子 or キャップ(防水or撥水タイプが理想):雨除け・日除けの両方に使える
石垣島の雨について
詳しくはこちら⇓⇓⇓
冬といっても石垣島は年間を通して温暖な気候が魅力。
ただし、朝晩の冷え込みや風の強い日には、服装の工夫が必要です。
しっかり準備しておけば、快適に南国の冬旅を楽しめます!
ダイビングやシュノーケリングといったマリンアクティビティは、楽しむ場所や季節によって気温や天候が大きく異なります。
石垣島でもその日の気候や海のコンディションに合わせて、適切な服装を選ぶことがとても大切です。
「いつ」「どこで」アクティビティを楽しむのかによって、必要な装備や服装は変わってくるもの。
事前に天気予報や水温をチェックし、シーズンに合わせたスタイルで快適に海遊びを満喫しましょう。
石垣島でのダイビングやシュノーケリングなど、マリンアクティビティを楽しむなら、まずは“濡れる前提”の服装を押さえておくことが大切です。
ベースとしては、水着をあらかじめ服の下に着ておくのが◎。
アクティビティ後にすぐ着替えられるのでとても便利です。
さらに、Tシャツやショートパンツなどの上に着るアイテムは、速乾性のある素材を選ぶと、濡れてもサッと乾きやすく、体が冷えるのを防いでくれます。
上半身には、日焼け対策やクラゲ除けにもなるラッシュガードや、スポーツウェア素材のトップスがおすすめ。
見た目にもアクティブな印象になり、動きやすさも抜群です。
足元は、水に濡れるシーンが多いため、基本はサンダルでOK。
ただし、岩場や砂浜を歩くアクティビティの場合は、滑りにくく、歩きやすいタイプを選びましょう。
ヒール付きやストラップが不安定なサンダルは避けたほうが無難です。
マリンアクティビティ
初級者から上級者まで満足できるポイントについて
詳しくはこちら⇓⇓⇓
石垣島でアクティビティに初めて挑戦する方がつまずきやすいのが「服装選び」。
見た目やいつもの感覚で選んでしまうと、意外と不便な思いをすることもあるんです。
まず避けたいのは、綿素材の服。
綿は水を吸いやすく、いったん濡れるとなかなか乾かず、体を冷やす原因になります。
石垣島のアクティビティでは、速乾性のある素材を選ぶのが鉄則。
ドライTシャツやスポーツ用インナーなどが快適に過ごせるポイントです。
また、水着はシンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめ。
フリルやリボンなどの装飾が多い水着は、ウェットスーツを着るときに引っかかることがあり、動きづらくなる場合も。
見た目よりも機能性を重視しましょう。
さらに見落としがちなのが、「着替えやすさ」。
濡れた体で脱ぎ着することになるため、さっと脱げてさっと着られる服装を意識すると、アクティビティ後の着替えもスムーズ。他の参加者への気配りにもなります。
石垣島の服装選びは、機能性と快適さのバランスが大事。
ちょっとした準備で、当日の満足度がぐっとアップしますよ!
今回は、石垣島の気温や持ち物、そしてシーズンごとの服装についてご紹介しました♪
1年を通して温暖な気候が魅力の石垣島ですが、梅雨の時期や台風シーズン、そして冬場の北風など、時期によって特徴的な気候の変化があるのも事実です。
そんなときは、シーンに合わせて羽織りものやレインアイテム、UV対策グッズを用意しておくと安心。
事前にしっかり気象情報をチェックし、その日のコンディションに合った石垣島の服装を選ぶことが、快適な旅の第一歩です。
どの季節にもそれぞれの魅力があるからこそ、自分に合ったベストシーズンを選んで、思い出に残る石垣島旅行を楽しんでくださいね。
【半日】ウミガメを探そう!青の洞窟シュノーケリングと神秘の秘境で感動体験ツアー
8,125円6,500円20%オフ
【半日】絶景スポット「幻の島」上陸&シュノーケリング!ウミガメ・サンゴを探索しよう!
11,250円9,000円20%オフ