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コラム

石垣島のおすすめビーチはどこ?泳げる海水浴場・シュノーケル・夕日・穴場をタイプ別に、遊泳期間や注意点まで旅行前に知りたいことをやさしく解説

石垣島で楽しむシュノーケリング

こんにちは!マリンショップの石垣マニアです😊

「石垣島のビーチって、どこがいちばんきれいなの?」
「子どもと安心して泳げるビーチはどこ?」
「シュノーケリングをするなら、ビーチとツアーのどっちがいい?」 と気になっている人も多いのではないでしょうか。

石垣島には、監視員のいる海水浴場から、サンゴが近い自然のビーチ、夕日が名物のビーチ、船でしか行けない砂浜まで、性格の違うビーチがそろっています。

今回は、石垣島のおすすめビーチを
「家族で安心」
「シュノーケル」
「夕日・景色」
「ツアーで行く」
の4つのタイプに分けて、2026年の遊泳期間や注意点、アクセスと持ち物まで、旅行前に知りたいことをまとめてわかりやすく紹介します。

石垣マニアでは、青の洞窟シュノーケリングや幻の島シュノーケリングなど、ビーチからは泳いで行けない沖の海を楽しめるツアーをご用意しています。

下のプランもあわせてチェックしてみてくださいね。

石垣島のビーチはどう選ぶ?まず知っておきたい3つのポイント

石垣島のビーチ選びで知っておきたいポイント

石垣島のビーチは、場所によって「泳ぐための海水浴場」なのか「眺めて楽しむ海岸」なのかがはっきり分かれます。

まずは、ビーチ選びで迷わないための3つのポイントと、主なビーチの早見表を確認しておきましょう。

監視員とクラゲ防止ネットがある「管理されたビーチ」かどうか

石垣島のビーチは、大きく2つに分けて考えるとわかりやすいです。ひとつは、遊泳期間中に監視員とハブクラゲ防止ネットが設置される管理されたビーチ。

もうひとつは、そうした設備のない自然のビーチです。

底地ビーチ、マエサトビーチ、フサキビーチ、石垣島サンセットビーチは前者にあたり、遊泳期間と遊泳時間が決まっていて、トイレやシャワーも整っています。

一方、米原ビーチや島の北部の海岸は後者で、海の美しさは格別ですが、安全は自分で確保することになります。

初めての石垣島、お子さま連れ、泳ぎに自信のない方は、まず管理されたビーチから選ぶのが安心ですよ。

泳げる時期の目安|海水温は4月下旬から25℃を超える

気象庁の平年値(1991〜2020年)によると、石垣島南の海域の海面水温は、2月中旬の23.3℃前後を底に上がり始め、5月半ばには26℃台、7〜8月には29℃台に達します(出典: 気象庁)。

月海面水温(各月15日の平年値)日最高気温(月平年値)
3月約23.7℃23.7℃
4月約24.6℃26.0℃
5月約26.5℃28.7℃
6月約28.2℃30.9℃
7月約29.3℃32.2℃
8月約29.4℃32.0℃
9月約28.8℃31.0℃
10月約27.7℃28.8℃
11月約26.3℃26.2℃

(出典: 気象庁 沿岸域の海面水温情報 石垣島南、気象庁 石垣島 月別平年値、いずれも1991〜2020年)

水着だけで気持ちよく泳げるのは、水温が25℃を超える4月下旬から10月ごろが目安です。

管理されたビーチの遊泳期間は3月から9月または10月が中心なので、旅行の時期と照らし合わせておきましょう。

石垣島の年間気温は?旅行ベストシーズン&月別の海遊びを見る

干潮と満潮で海の表情が変わる

石垣島の海は、干潮と満潮で見え方がまったく変わります。

遠浅のビーチは干潮になると沖まで浅くなり、泳ぐには物足りなく感じることがあります。

フサキビーチでは、大潮の干潮時など潮位が下がるとマリンメニューの中止時間が生じることが案内されています(出典: おきなわ物語)。

ビーチで泳ぐ日は、潮見表で満潮前後の時間を確認しておくと満足度がぐっと上がりますよ。

石垣島の主なビーチ早見表

ビーチエリア遊泳期間(2026年の公開情報)監視員・ネットこんな人に
底地ビーチ川平3月14日〜9月30日監視員・ハブクラゲ防止ネット遠浅で家族向き
マエサトビーチ市街地近く通年(監視員・ネットは3〜10月)期間中あり市街地から近く手軽
フサキビーチ名蔵湾側通年(監視員3月1日〜10月末・ネット6〜10月)期間中あり設備が充実・通年
南ぬ浜町人工ビーチ離島ターミナル近く7月1日〜9月30日石垣市管理夏の短時間の水遊び
石垣島サンセットビーチ北部・平久保半島5月1日〜10月15日監視員・クラゲ防止ネット夕日と海水浴
米原ビーチ北部・米原自然のビーチ常設なし経験者のシュノーケル
川平湾川平遊泳禁止–景色・グラスボート
幻の島(浜島)石垣島から船で約30分ツアーのみガイド同行船で行く絶景の砂浜

(出典: おきなわ物語・石垣市の公開情報。期間は年によって変わるため、出発前に最新情報を確認してください)

家族で安心して泳ぐなら|監視員とクラゲ防止ネットのあるビーチ

石垣島で家族と安心して泳げる管理されたビーチ

「子どもと一緒に、安心して海に入りたい」という方に向くのが、監視員とハブクラゲ防止ネットが整った管理されたビーチです。

石垣島には性格の違う4か所があるので、滞在エリアと過ごし方に合わせて選んでみてください。

底地ビーチ|約1kmの遠浅ロングビーチ・石垣市指定海水浴場

底地(すくじ)ビーチは、川平湾の近くにある石垣市指定の海水浴場です。約1kmにわたって真っ白な砂浜が続き、遠浅で波が穏やかな傾向にあります。

2026年の遊泳可能期間は3月14日から9月30日まで。遊泳時間は3月から6月と9月が9時から18時、7月と8月が9時から19時です(出典: おきなわ物語)。

遊泳期間中はハブクラゲ防止ネットと監視員が配置され、トイレ・更衣室・有料のシャワーがそろいます。入場も駐車場も無料です。

市街地から車で40分ほどかかりますが、「石垣島で家族と海水浴」ならまず候補にしたいビーチです。

干潮時は沖まで浅くなるため、潮の時間もチェックしておきましょう。

マエサトビーチ|市街地から近く宿泊者以外も使えるリゾートビーチ

マエサトビーチは、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの目の前にあるリゾートビーチです。

宿泊客以外でもビーチを無料で利用でき、監視員とクラゲ防止ネットは3月から10月まで設置されます。

石垣空港から車で約20分で、路線バスの停留所も目の前です(出典: おきなわ物語)。

トイレ・シャワー・コインロッカー・売店がそろい、2026年の八重山の海びらきの会場にもなりました。

「市街地に泊まって、半日だけ海に入りたい」というときに便利なビーチです。

シュノーケルでサンゴをしっかり見たい方は、沖へ出るツアーのほうが満足度は高くなります。

マエサトビーチのシュノーケルって正直どう?を見る

フサキビーチ|通年で泳げる天然ビーチ・設備の充実度が魅力

フサキビーチは、名蔵湾に面した島の西側にある天然のビーチです。

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズに隣接していますが、宿泊者以外も利用できます(出典: 石垣市観光交流協会)。

遊泳可能期間は通年で、監視員は3月1日から10月末まで、クラゲ防止ネットは6月から10月まで設置されます。

遊泳時間は3月から10月が9時から17時30分または18時30分まで、11月から2月は9時から16時30分までで、冬季は利用時にビーチスタッフへ申し出る決まりです。

入場料と駐車場は無料で、石垣港離島ターミナルから車で約15分です(出典: おきなわ物語)。

トイレ・シャワー・無料ロッカー・売店もそろっています。

「冬の旅行でも少しだけ海に入りたい」「設備が整った場所でゆっくりしたい」という方に向いています。

南ぬ浜町の人工ビーチ|離島ターミナル近く・夏限定の水遊びスポット

石垣港離島ターミナルから近い南ぬ浜(ぱいぬはま)町海浜緑地の人工ビーチは、石垣市が管理するビーチです。

2026年度の開場期間は7月1日から9月30日まで。

遊泳時間は7月と8月が9時から19時、9月が9時から18時です(出典: 石垣市)。

このビーチでは、シュノーケルを使った遊泳が禁止されています。場内での飲酒やバーベキューも禁止で、幼児や児童は必ず保護者が付き添うよう定められています。

市街地から歩いて行ける距離にあるので、「船の待ち時間に足だけ海に入りたい」というときに重宝する、夏限定の気軽な水遊びスポットです。

透明度とサンゴを楽しむなら|シュノーケルで知られるビーチ

石垣島でサンゴと魚を楽しめるシュノーケリングビーチ

「石垣島に来たからには、サンゴと魚を自分の目で見たい」という方も多いはずです。

ここでは、ビーチからのシュノーケルで知られる場所と、ビーチエントリーだからこそ知っておきたい注意点を紹介します。

米原ビーチ(米原海岸)|サンゴが近い自然のビーチ・ルールと流れに注意

米原海岸は、良好なサンゴ礁が広がる西表石垣国立公園の海域公園地区に指定されている海岸です。

環境省の資料では、アクセスが良く手軽にスノーケリングや海水浴を楽しめる海岸で、年間約40万人が訪れる観光地として紹介されています(出典: 環境省)。

ただし、底地ビーチのような指定海水浴場ではなく、監視員やクラゲ防止ネットが常設されたビーチではありません。

石垣市の公式サイトに掲載されている「米原海岸利用ルール」では、遊泳時にライフジャケットやウェットスーツを着用すること、警報発令時や台風接近時の遊泳は非常に危険であることが呼びかけられています。

ルールを周知するポスターには、流れの速い場所があるので海岸近くの看板を確認すること、小さなお子さまには必ずライフジャケットを着けさせることも記されています(出典: 石垣市、環境省)。

**米原は「泳げる人が、装備とルールを整えて楽しむビーチ」**と考えておくと、無理のない過ごし方ができますよ。

レンタル器材だけで海に入るか、ガイドと一緒に行くか迷っている方は、こちらの記事も参考になります。

石垣島のシュノーケリングはレンタルとツアーどっちが安心?を見る

白保の海|国立公園の海域公園地区に指定されたサンゴ礁の海

石垣島の東海岸にある白保の海は、2007年8月1日に西表石垣国立公園の海域公園地区に指定されたサンゴ礁の海です(出典: 環境省)。

沖縄県の自然環境保全指針でも、石垣島東海岸(平久保・伊原間・白保など)は生きたサンゴの被度が比較的高く、生育が良好な海域として挙げられています(出典: 沖縄県)。

白保海岸は新石垣空港から車で約10分、市街地から約20分とアクセスが良い場所にあります(出典: おきなわ物語)。

ただし、監視員のいる海水浴場ではなく、サンゴ礁は岸から沖に広がっているため、ビーチから気軽に泳いで見に行ける場所ではありません。

海の中を見たい方は、白保を拠点にする地元のガイド付きツアーを利用するのが安心です。

大切に守られている海であることを意識して訪れてくださいね。

ビーチからのシュノーケルには限界がある|沖のポイントは船で行く

ビーチからのシュノーケルは手軽な反面、いくつかの限界があります。浅瀬は干潮時にサンゴを踏んでしまいやすいこと。

沖に出るほど流れが強くなること。そして、透明度の高いポイントや、ウミガメに出会える可能性のある海の多くは、ビーチから泳いで行ける距離にはないことです。

石垣マニアの幻の島シュノーケリングでは船でポイントへ向かい、青の洞窟シュノーケリングではビーチから海へエントリーします。

どちらもガイドが同行し、ライフジャケットを着けて楽しめます。

ガイドが同行し、ライフジャケットを着けて泳ぐので、泳ぎに自信のない方でも沖の海を楽しめます。

「ビーチで泳ぐ日」と「船で沖に出る日」を分けて計画すると、石垣島の海の両面を楽しめますよ。

→ 青の洞窟シュノーケリングを予約する

石垣島シュノーケリングおすすめ完全ガイド|人気スポット&ツアーを見る

夕日や景色を楽しむなら|サンセットビーチと川平湾

石垣島の夕日と美しい海を楽しめるビーチ

石垣島のビーチは、泳ぐだけの場所ではありません。

夕日を眺めたり、湾の景色を楽しんだり、静かな砂浜を歩いたり。ここでは「眺めて楽しむ」ビーチを紹介します。

石垣島サンセットビーチ|北部・平久保半島の夕日スポット

石垣島サンセットビーチは、島の北部に延びる平久保半島の西側にあるビーチです。

その名のとおり夕日の名所で、監視員とクラゲ防止ネットが設置される管理されたビーチでもあります。遊泳可能期間は5月1日から10月15日まで、遊泳時間は9時30分から18時(最終受付17時)です。

入場料と駐車場は有料で、トイレとシャワーがあります(出典: おきなわ物語)。

石垣空港から車で約40分、市街地から約50分とやや遠いため、北部のドライブや観光と組み合わせて訪れるのがおすすめです。夕方までゆっくり泳いで、そのまま夕日を眺める。そんな一日の締めくくりにぴったりのビーチです。

夕日を見に行くならここ!|石垣島サンセットビーチの過ごし方ガイドを見る

川平湾|遊泳禁止だからこそ景色とグラスボートで楽しむ

石垣島を代表する景勝地の川平湾は、潮の流れが速いため遊泳が禁止されています。

白い砂浜と、光の角度で色を変える湾の海は、泳がなくても十分に見ごたえがあります。

海の中を見たい方は、グラスボートに乗ってサンゴや魚を眺めるのが川平湾の楽しみ方です。「川平湾で景色を楽しみ、泳ぐのは底地ビーチやツアーで」と分けて考えると、旅程が組みやすくなりますよ。

北部の自然のビーチ|平久保・明石・平野は「眺める」楽しみ方を

石垣島の北部には、平久保、明石、平野など、西表石垣国立公園の海域公園地区に指定された海が並んでいます(出典: 環境省)。

ただし、監視員やクラゲ防止ネット、トイレやシャワーといった設備はありません。

こうした自然のビーチは、砂浜を歩いたり、景色を眺めたりする楽しみ方が向いています。

泳ぐ場合は、天気と海況をよく確認し、ライフジャケットを着け、一人では入らないようにしましょう。夕日の時間に合わせて訪れるなら、日の入り時刻も事前に調べておくと安心です。

石垣島の夏の日の入りは何時?月別の時間とサンセットスポットを見る

ツアーでしか行けない砂浜|幻の島(浜島)

石垣島から船で行く幻の島の白い砂浜

石垣島のビーチを語るうえで外せないのが、船でしか行けない「幻の島」です。ビーチというより海の上に現れる砂浜で、石垣島のビーチ巡りの締めくくりにふさわしい場所です。

幻の島とは?潮の満ち引きで限られた時間だけ姿を見せる砂浜

幻の島(浜島)は、石垣島から船で約30分の海に浮かぶ無人島です。潮の満ち引きによって限られた時間だけ姿を見せることから「幻の島」と呼ばれるようになりました。

周囲の海は浅瀬で、小さなお子さまでも足が着くため、波打ち際の水遊びにも向いています。

360度をエメラルドブルーの海に囲まれた砂浜は、石垣島の海の透明度をいちばん実感できる場所のひとつです。

幻の島攻略法!干潮時間とツアー選びを見る

個人では行けない・ツアーの選び方

幻の島には定期船がなく、認められたマリンショップが開催するツアー以外に上陸する手段はありません。

石垣マニアの幻の島シュノーケリングは、幻の島への上陸と周辺の海でのシュノーケリングを半日で楽しめるプランです。

泳がずに上陸だけを楽しみたい方には、上陸のみのプランもご用意しています。

開催内容や参加条件は時期によって変わるため、申し込み前にプランページの最新情報を確認してくださいね。

→ 幻の島シュノーケリングを予約する

石垣島から浜島(幻の島)への行き方は?定期船の有無・出発地・ツアーの選び方を見る

石垣島のビーチで気をつけたいこと|安全とマナー

石垣島から船で行く幻の島の白い砂浜

石垣島の海は美しい分、油断すると危険もあります。

ここでは、ライフジャケット、離岸流と潮の流れ、ハブクラゲ、そしてサンゴを守るマナーの4つを押さえておきましょう。

監視員のいないビーチではライフジャケットを着ける

第十一管区海上保安本部のまとめでは、2025年(令和7年)に沖縄県内でマリンレジャー中に事故に遭った人は111人(速報値)で、統計を取り始めてから最も多かった年と同数でした。

過去5年間の活動別では、スノーケリング中が154人(33%)、遊泳中が84人(18%)と、身近な海遊びの最中の事故が多くを占めています(出典: 第十一管区海上保安本部)。

同じ資料では、過去5年間のスノーケリング中・遊泳中の事故者238人のうち、ライフジャケットを着けていなかった人は194人(82%)でした。死者・行方不明者82人のうち、非着用は71人(87%)にのぼります。

  • 監視員のいないビーチでは、泳ぎが得意でもライフジャケットを着ける
  • 一人で海に入らない、お子さまから目を離さない
  • 体調が悪いとき、飲酒後は海に入らない

ライフジャケットは、泳げるかどうかに関係なく命を守る道具です。

石垣マニアのツアーでも、ライフジャケットを着けて泳いでいただいています。

青の洞窟の死亡事故は本当?安心して参加するために知っておきたいポイントを見る

離岸流と潮の流れ|流されたら岸と平行に泳ぐ

海上保安庁によると、離岸流は岸から沖へ向かう海水の流れで、流速は毎秒2mに達する場合もあります。

幅は10〜30m程度とあまり広くないのが特徴で、海岸線のどこでも起こる可能性があります(出典: 海上保安庁)。

もし流されたら、海上保安庁は次の対処を呼びかけています。

  • 巻き込まれても慌てない(流れに逆らって泳がない)
  • 岸と平行に泳ぐ
  • 沖向きの流れから抜け出せたら、岸に向かって泳ぐ

離岸流の範囲は狭いため、横に抜ければ沖へ流されなくなります。海岸の看板をよく確認し、風の強い日や波の高い日は無理をしないようにしましょう。

ハブクラゲなど海の危険生物|ネットの内側で泳ぐ

沖縄の海で気をつけたい生き物の代表がハブクラゲです。沖縄県は、被害が多発する6月1日から9月30日までハブクラゲ発生注意報を発令しています。

2025年(令和7年)は、海洋危険生物による刺咬症被害199件のうち、81件がハブクラゲによるものでした(出典: 沖縄県)。

沖縄県衛生環境研究所は、ハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぐこと、ビーチにネットがあるか事前に確認することをすすめています(出典: 沖縄県衛生環境研究所)。

ラッシュガードやレギンスで肌の露出を減らしておくと、刺される範囲を小さくする助けになります。万一刺されたときは、応急処置をしたうえで必ず医師の診察を受けましょう。

紫外線対策とサンゴを守るマナー

石垣島の日差しは本州とは比べものにならないほど強いです。日焼け止めのこまめな塗り直し、帽子とサングラス、ラッシュガードの3点は、ビーチに行く日の基本装備です。

そして、石垣島の海を楽しむうえで大切にしたいのがサンゴを守るマナーです。米原海岸利用ルールでも、次のことが呼びかけられています(出典: 石垣市)。

  • サンゴを踏まない、蹴らない、折らない
  • 野生の生き物を採らない、餌を与えない
  • 環境にやさしい日焼け止めを使う
  • 砂浜からサンゴのかけらや砂を持ち帰らない
  • ゴミは持ち帰り、集落内を水着で歩かない

サンゴは見た目より繊細で、一度折れると回復に長い時間がかかります。ウミガメや魚に出会えても追いかけず、そっと見守るのが石垣島の海との付き合い方です。会えたらうれしい。そんな気持ちで海と向き合ってみてくださいね。

ビーチへのアクセスと持ち物

石垣島のビーチへ持っていきたい海遊びグッズ

ビーチが決まったら、次は行き方と持ち物です。石垣島のビーチは市街地から離れた場所が多いので、移動手段と忘れ物対策を先に考えておきましょう。

レンタカーとバス|市街地からの所要時間の目安

石垣島の主なビーチは、市街地から車で15分から50分ほど離れています。フサキビーチは石垣港離島ターミナルから車で約15分、マエサトビーチは石垣空港から車で約20分と近い一方、底地ビーチは市街地から約40分、石垣島サンセットビーチは約50分かかります(出典: おきなわ物語の各ビーチ情報)。

複数のビーチを回るならレンタカーが便利です。一方、マエサトビーチは路線バスの停留所が目の前にあり、底地ビーチも川平公園バス停から徒歩約30分で行けます。

石垣島旅行でレンタカーはいる?借りなくても楽しめる過ごし方ガイドを見る

ビーチに持っていきたいもの

石垣島のビーチに持っていきたいものを、優先度の高い順にまとめました。

  • ラッシュガードと帽子、日焼け止め(紫外線と冷え対策)
  • マリンシューズ(サンゴや岩で足を切らないため)
  • ライフジャケット(自然のビーチで泳ぐなら必須)
  • バスタオルと着替え(自然のビーチにはシャワーも更衣室もない)
  • 飲み物と日陰をつくれるもの(売店がないビーチも多い)
  • 潮見表と天気予報のチェック

自然のビーチには「何もない場所へ行く」前提で準備しておくと安心ですよ。

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ビーチだけじゃもったいない?石垣島の沖の海を楽しむなら石垣マニアのツアーへ

石垣島の沖の海を楽しむシュノーケリングツアー

ビーチで過ごす時間はもちろん素敵ですが、石垣島の海の本当の透明度やサンゴの豊かさは、ビーチから泳いで行ける範囲の外にあります。

そこで、石垣マニアのツアーをあわせてご紹介します。

石垣マニアは、石垣港離島ターミナル内に実店舗を持つマリンショップが運営しています。地元の海を知り尽くしたスタッフが、その日の風向きや海況に合わせてポイントを選び、初めての方でも安心して楽しめるようサポートします。

  • 青の洞窟シュノーケリング:神秘的な青い光の洞窟を泳ぎ、ウミガメを探す人気プラン
  • 幻の島シュノーケリング:船でしか行けない真っ白な砂浜に上陸し、周辺の海で泳ぐプラン
  • マリンスポーツ遊び放題:バナナボートなどをグループでにぎやかに楽しめるプラン

器材レンタル無料・送迎付き・写真撮影サービスなど、手ぶらでも楽しめる特典がそろっています。なお、開催内容や参加条件は時期によって変わるため、申し込み前に各ツアーページの最新情報を必ずご確認くださいね。

青の洞窟・幻の島・マリンスポーツの選び方を見る

→ 青の洞窟シュノーケリングを予約する

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石垣島のビーチでよくある質問

最後に、石垣島のビーチについてよく寄せられる質問にお答えします。

石垣島でいちばんきれいなビーチはどこですか?

「きれい」の基準によって答えが変わります。白い砂浜と遠浅の穏やかな海なら底地ビーチ、設備の整ったリゾート感ならフサキビーチやマエサトビーチ、浅瀬のサンゴなら米原ビーチが候補です。360度を海に囲まれた砂浜の景色を求めるなら、ツアーで行く幻の島が有力ですよ。

石垣島のビーチは何月から何月まで泳げますか?

管理されたビーチの遊泳期間は、2026年は底地ビーチが3月14日から9月30日、石垣島サンセットビーチが5月1日から10月15日、南ぬ浜町の人工ビーチが7月1日から9月30日です。マエサトビーチとフサキビーチは通年遊泳可能で、監視員は3月から10月ごろまで配置されます。海水温が25℃を超える4月下旬から10月ごろが、水着だけで泳ぎやすい時期の目安です。

監視員のいないビーチで泳いでも大丈夫ですか?

泳ぐこと自体は禁止されていない場所が多いですが、安全はすべて自分で確保することになります。ライフジャケットを着ける、一人で入らない、流れの速い場所を示す看板を確認する、風や波が強い日や警報発令時は入らない、という基本を守ってください。海に慣れていない方は、ガイドが同行するツアーのほうが安心です。

子連れにおすすめのビーチはどこですか?

監視員とハブクラゲ防止ネットがそろう、底地ビーチ、マエサトビーチ、フサキビーチがおすすめです。いずれもネットの内側で泳ぎ、小さなお子さまにはライフジャケットを着けさせて目を離さないようにしましょう。船で行く幻の島も、周囲が浅瀬で足が着くため、ツアーであればお子さまと一緒に楽しめます。

ビーチにシャワーや更衣室はありますか?

底地ビーチ、マエサトビーチ、フサキビーチ、石垣島サンセットビーチなどの管理されたビーチには、トイレとシャワーがあります。シャワーが有料の場所もあるので事前に確認してください。米原ビーチや北部の自然のビーチには、こうした設備がありません。

まとめ|石垣島のビーチは「管理されたビーチ」と「自然のビーチ」を使い分け、沖の海はツアーで楽しむ

石垣島のビーチは、監視員とクラゲ防止ネットがそろう底地・マエサト・フサキ・サンセットビーチのような管理されたビーチと、米原や北部の海岸のような自然のビーチに分けて考えると選びやすくなります。

家族や初めての石垣島なら管理されたビーチを、装備とルールを整えられるなら自然のビーチを、と使い分けてみてください。

海水温が25℃を超える4月下旬から10月ごろが、水着で泳ぎやすい時期の目安です。ライフジャケット、離岸流、ハブクラゲ、サンゴを守るマナーの4つを押さえて、石垣島の海を安全に楽しんでくださいね。

石垣マニアでは、青の洞窟シュノーケリングや幻の島シュノーケリングなど、石垣島の海を楽しめるツアーをご紹介しています。ビーチ選びと一緒に、沖の海の楽しみ方もあわせてチェックしてみてください。

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